


みなさん、こんにちは。
だんだん暑くなってきましたね。
汗をかくのが人一倍イヤで、夏が一番嫌いな私ですが、おふろでかく汗はなぜか「気持ちいい」と思う瞬間があります。そこでふと、「日常でかく汗は不快なのに、おふろでかく汗はなぜ気 持ち良く感じることに違いがあるのか」疑問を持ちました。
そこで今回は、運動と入浴での汗の違いについて調べてまとめてみました。
実際に違いがあるのか予想しながら読んでみてください!
1.発汗の目的
発汗には、運動して筋肉を動かして汗をかく“内的要因”と、外部が暑くて汗をかく“外的要因”の二種類があります。
違いは内的要因は筋肉の深層部から汗をかくので、不要物質や疲労物質も取り除き、筋肉を動かすのでエネルギー消費も高く、脂肪燃焼に適しています。(中略)
外的要因は身体の表面温度が上がると汗をかくので、ダイエット効果は低く、汗をかいた分水分補給をすれば元に戻ります。(後略)
どちらも、主な目的としては、体温調節ですが、体外から熱を受けるということと体内で熱が発生するという違いがあるということですね。

2.効果の違い
発汗する理由が違うことで、身体にもたらす効果も異なってきます。
入浴して、汗をかくまで身体を温めることで、血行促進や疲労回復、デトックス効果、むくみ解消などのメリットがあるとされています。
運動をして身体が熱くなってくると、脂肪を燃やして筋肉になったり、ストレス発散になったりする効果があります。
まとめると、入浴時には美容や身体を休めるなどの効果があり、運動時にはダイエット効果や健康効果などがあるということです。
このことから、運動をした後に身体を休めるための入浴をすることで、一日で二倍の「自分磨き効果」が期待できます!

3.まとめ
二つの汗には、発汗の目的や身体にもたらす効果に違いがあることがわかりました。
忙しくて時間がない方や短時間で効果を実感したい時には、効率的な方法でやるのが一番です。
いつもしていることが身体にどのような効果があるのかを理解することで、より効率的で、入浴するにも運動するにもモチベーションにもなるはずです!
日々の積み重ねで、効果を実感してみませんか?
一緒に、できることから始めてみましょう!
↓↓↓合わせてこちらの記事もご覧ください↓↓↓

























