こんにちは!新人ライターのヨルです🌛
最近はお風呂から出て服を着ようとしたら、誰かの目線を感じたんです…
恐る恐るその方に目線を向けると、タオルが置いてある場所に猫が寝ていて、
びっくりと同時に何だか癒されました( *´`)
ちなみに私の家には猫4匹がいます。(最近、子猫が新たにやってきました!)
そんな猫ライフを送っているヨルですが、これからおふろ部メンバーとしてよろしくお願いします!!
みなさん! お風呂ってちょうどよく温かくて気持ちいいですよね~
特にへっとへとに帰って来た時のお風呂は最高じゃないですか…。
そんな時に、つい入浴中ウトウトしたり、寝てしまった経験はありませんか?
私はあるんです…お風呂で何回も寝ちゃったことが…
特に試験勉強とバイトが連日重なり寝不足なんて日には、お風呂に入る時間が唯一の休憩時間ですからどっと疲れが出てウトウトし、
しまいには寝てしまうわけです(._.)
そして事件は起きたのです!!
1分も経たないくらいでしょうか…
気が付いたら鼻まで湯船に浸かっていたのです!無意識に!
しかも苦しくて起きたのではないんですよ!
(あ、寝ちゃった~。…ん?鼻浸かってた…ぇえ!!!)って起きたんです!
これには我ながら驚きました。これって呼吸せずに寝てたのかな……?
そうなのです。
恐ろしいことに私、失神していたのです、、、
私のようでなくとも、入浴中に眠いと感じるのは失神直前になっているそうですよ。
この事実、ゾッとしませんか?
ではなぜ入浴中に眠くなってしまうんでしょう? 私、そのメカニズムについて調べました!!
入浴中は緊張感が無くなって、心拍数が下がり、さらに血管が拡張するので脳に血液が行き渡らないという解釈が医学的に考えらえます。
ゆっくり入浴をする→お湯が暖かいので、体温を平熱にキープするため熱を逃がそうと血管が拡がる→血管拡張(高血圧の薬の効果と同じ)によって血圧が低下する→脳に十分な酸素を運搬するための血液の量が足りなくなる→ウトウトする(実は脳が酸欠状態)→失神・気絶状態で浴槽内に沈む→浴槽内で溺死
出典:五本木クリニック
失神が溺死に繋がってしまうんですね。
私生きててよかった( ;∀;)
毎日疲れるけれど入浴はしたい!疲労回復にはぬるま湯で20分程度浸かることが良いと聞くけれど、疲れてるからお風呂で寝ちゃうんだよなあ…。
そんな方にお勧めの短時間で疲労回復できる方法をご紹介します!
疲れが取れる入浴法 5つのルール
1. 温度は40℃
・・・・・・
2. 肩までしっかり浸かる
・・・・・・
3. 浸かる時間は10~15分でOK!
・・・・・・
4. 入浴剤でリラックス
・・・・・・
5. 出たら身体を冷やさない
・・・・・・
ほかに気を付けたいのは、しっかり「水分補給」をすること。実は、1回の入浴で約500mLもの水分が汗として失われるのだそうです。そのため、入浴の前と後で、合わせて500mLのペットボトルを飲み切るくらいの水分を摂るのが理想的とのこと。浴室に飲料を持ち込んで水分補給するのもいいでしょう。
出典:マイナビニュース
この方法を実際にやってみました!
特にルール2の肩までしっかりと浸かるとリラックス効果が強く感じられて気持ちよかったです!
これなら忙しい日々でも日常生活に取り入れられそうじゃないですか?
もう少し贅沢を味わいたいならルール4の入浴剤もいいですね(*’▽’)
すべて完璧に取りいれなくとも出来そうなものから始めて、ルールが習慣化すればお風呂マスターになれそうです!
さて今回はお風呂で失神しない方法、正しい疲れの取り方についてご紹介させていただきました。
もしもお風呂で失神してあの世行きなんてことになったら嫌ですよね⁉いや気持ちよく天国に行けるっていうのも…って、いやいや私にはまだまだやりたいことが沢山あるんだ!!!
お風呂に浸かるのは至福ですが、疲れていてウトウトしそうな時は、短めに切りあげるなどして、寝ないように十分気を付けたいと思います!
また、この記事を読んで、私も!って、心当たりのある方がいましたら、どうぞご注意下さい。