おふろ部とは?

おふろ好きなライターたちによる、おふろのキュレーションメディア。 おふろ好きなライターたちによる、おふろのキュレーションメディア。

2016年2月26日(ピースなふろの日)。

湯まわり設備メーカーであるノーリツと、神戸市水道局と神戸女子大学が連携し、 「おふろ部」の活動がスタートしました。

おふろ部の目的は、おふろを「持続可能な文化として継続していくための情報発信をする」こと。

おふろ部は、これまで、
「まいにちおふろに入りたくなる(湯船につかりたくなる)」ということを目的に、おふろの価値を伝えていく情報発信をしてきました。

これからは、視点を未来に向けて活動をしていきたいと思います。

「こういうところが、おふろっていいよね」
「おふろってこうなると、もっといいよね」などなど、
おふろを持続可能な文化として継続していくための情報発信を行います。


おふろ部のメインの活動は、おふろにまつわる記事を書くこと。

おふろ好きのライターは、日常生活の中やインタビューで得た情報の中から、本当にお勧めしたいおふろにまつわる良い情報をまとめ記事にしていきます。

等身大の視点でおふろにまつわる情報を取材・収集し、その中で本当にお勧めしたい内容だけを集約した記事として情報発信しています。

1日の締めくくりであるおふろの時間を、もっと好きな時間に変えていくために。
水と関わる時間を、もっと豊かにするために。
おふろを持続可能な文化として継続していくために。

美容やダイエット、リラックスや便利グッズ、そして、おふろでできるSDGsに関する知識まで、幅広い話題を取り扱っていきます。

おふろ部

どんな経緯でおふろ部が誕生したのか

2015年3月から、ノーリツと神戸市水道局は、公民連携で「水道(おふろ)の情報発信等」に関する連携協定を進めていました。

その活動の中で神戸女子大学の学生も交えて〝お風呂の良さを伝える”ことをテーマに、アイデアの出し方について学びながら、ワークショップを行なってきました。

そして、おふろの良さを広めていく活動自体を、部活のように楽しくやりたい、ということから「おふろ部」と呼ぶことにしました。

何度かワークショップをする中で、自分たちでメデイアをつくって発信しよう!となり、若年女性をメインターゲットとした、WEBメディアのようなものを、つくろうと決まりました。

おふろ部の活動は、神戸女子大学の6人から始まりました。

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