


こんにちは。
三島市でおふろ部を担当させてもらっている『けーとろ』です。
おふろ部の活動をPRするため、日本大学 国際関係学部 蓼沼智行 教授のゼミ生さんお二人と一緒にFMみしま・かんなみ「ボイス・キュー」のラジオ番組へ出演させて頂いたので、今回はその時の様子を紹介します。

蓼沼教授は、マーケティングに精通し、大学では流通経済学や食品流通論などの授業を担当されておられる先生です。今年度からは蓼沼ゼミの正式なゼミの1コマとして、「おふろ部」の活動を実施して頂いております。今年度の活動は、ゼミのスタート時期に合わせて9月からとなりましたが、ゼミが始まって2か月後の11月から2年生の学生さんが沢山ライターデビューをしています!
さて、今回、FMみしま・かんなみ「ボイス・キュー」のラジオ番組「三島市 クローズアップ」というコーナーに出演させて頂きました。こちらのコーナーは、三島市からのお知らせやイベント等を担当課の職員が自ら出演し、市民の方々に周知する情報番組です。実は昨年も『おふろ部』をテーマに蓼沼ゼミの学生さんとこちらのコーナーに出演させて頂いたのですが、前回同様に制作部の横内様にMCをご担当頂きました。
FMみしま・かんなみ「ボイス・キュー」オフィシャルサイトはこちら。
今回のラジオ出演の目的ですが、おふろ部の活動を通じて、市民の方々にお風呂の有効性などをご紹介することです。
三島市水道課では、三島市の推進する施策「スマートウェルネス」の一環として、『みしま風呂ジェクト』と名打って、平成30年度より推進しています。このユニークな名前ですが、プロジェクトの最初の2文字に漢字の風呂をあてて、お風呂のお湯になみなみ浸かっている様を駄洒落風のコピーにして皆様に親しみやすくしたものです。
その活動の一つがこの「おふろ部」で、三島市内の二大学(日本大学、順天堂大学)と三島市が協働して参加しています。私たち水道課職員も蓼沼ゼミの学生さんと一緒にお風呂が楽しくなるような記事を投稿しています。
おふろ部以外にも、水道課ではおふろにまつわる情報をたくさん発信しています!
では早速、実際の収録の様子をリポート!
まず事前に作成した読み原稿を持ち込み、みんなで読み合わせをします。全員つまずくこともなく、スムーズに読み終えました。
それでは、収録室へ移動して収録に臨みます!
ガラス張りの収録室を外から撮影した様子がこちらです。専用の機材が沢山並んでいますね。

いざ、入室!

一人に一台マイクを置いて頂きました。収録室に入ると緊張しますね!
でも、「生放送ではないから、噛んでしまっても大丈夫。」と自分に言い聞かせ、原稿を読みます。

全員、ほぼ言い間違えをせずに1回目の収録を終えました。蓼沼ゼミのお二人とも、落ち着いて正確に原稿を読み上げていました。けーとろは緊張して、結構噛みました。
MC横内様の御厚意で、収録した音声をみんなで聞いてみます。
・・・・MC横内様の話し方が美しい!明瞭な発音と間の取り方、勉強になります。(けーとろも発音を真似しよう。)
内容は正確に伝わっていましたが、活舌が気になったのと、全体的に少し声が暗い感じがします。
人に聞いてもらう時には、普段の時に話す声よりも意識して明るく高めの声で、収録に臨んだ方が良さそうです。
反省を踏まえて、再度、取り直していただき、無事に収録を終えました。

ラジオを聞いて下さった方に、「おふろ部」の存在を知ってもらい、おふろの魅力を広げられたら、嬉しいですね。
今回、ラジオを通して、「おふろ部」を地元の方にも広く知って頂きたい!という気持ちでラジオ収録に臨んでくださった蓼沼ゼミのお二人もライターデビューされています。ライター名『ブロッコリー』と『カリフラワー』です。
是非、お二人が書いた記事も読んでみてくださいね。
『カリフラワー』の記事:母と娘の時間
『ブロッコリー』の記事:お風呂で歌わない人いる?ノリノリのお風呂に悲劇が!!!!
以上、けーとろでした!
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けーとろ
おふろ大好きな30代の社会人。おふろの適正温度は40℃です。 最近、ドラッグストアなどで有名温泉地をモチーフにした入浴剤を見つけて、自宅で試すのにハマっています。 おふろ部を通して、楽しいおふろの入り方を模索したいです!