「つつじ開花」
こんにちは、トモヤムクンです。
猛暑が続き、大変ですね。少し前になりますが、私が参加したイベントをご紹介します。
2024/4/27(月)~4/29(水)に京都市・蹴上駅にある上下水道局の浄水場にて、つつじが5年ぶりに一般公開されました!
浄水場の施設見学や水質実験コーナーなど、水道・下水道に関する様々なイベントがあり、その中で㈱ノーリツさんがおふろ部ブースを出展!
今回、京都ノートルダム女子大学の学生がおふろ部イベントのサポートとして、4/27(月)に参加させていただきました。
まず、入口を通過すると広大なつつじが広がっており、鮮やかでとても綺麗です!濃いピンク、薄いピンク、白のつつじが開花していました。その数なんと、約4600本!つつじが咲いている道中には給水所があり、上下水道局さんの水を美味しくいただくことが出来ました!
参考文献:京都市上下水道局:「鳥羽の藤」「蹴上のつつじ」一般公開 開催詳細
「おふろ部でのバスボムづくり」
おふろ部のブースではバスボムづくりの体験を行っていました。子どもからご高齢の方まで幅広い層の方々がお越しになられていて、楽しめるイベントとなっています!所要時間は約30分で1日5回開催されていました。㈱ノーリツの方々・今回サポートさせていただいていた京都ノートルダム女子大学の学生がお客様とよく話されていて、全体的に和気あいあいとした良い雰囲気でした。
最初に会社説明とおふろに入ることで、どのような効果がもたらされるのか説明がありました。例えば、おふろに入ると睡眠の質が良くなることや、体が熱くなってしまったときには少し低めの温度でクールダウンをする手段としても入ることが出来ることなどが挙げられました。おふろと一口に言っても、様々な良い面がありますね!
~バスボムの作り方~
まず、桶に入浴剤の粉を拳一つ分ほど入れます。入浴剤の粉の色は四種類、緑、紫、薄いピンク、濃いピンクの中から選べます。
そして、霧吹きを吹きながら混ぜます。この時、水と粉の分量の調節が重要になります!
ある程度混ざったら型に流し込みます。型はお好きな形を選べますよ!
水と粉を混ぜ合わせたものを型に8割ほど入れたら、好きなチャームを入れます。おふろでバスボムが溶けた時に可愛らしいチャームが浮かび上がるようになっています!
そして、その上に再び蓋をするように流し込みます。だんだん膨れてきて溢れたら、
今度は徐々に小さくなり、固まって完成です。最後はジップロックに入れるので漏れることなく持ち帰ることができ、安心です!
バスボムには、お手紙を添えることができます。日々の感謝の気持ちを綴って大切な人へのメッセージを届けてみてはいかがでしょうか?
帰りにはプレゼントがあり、おふろ部の手ぬぐいと市販の入浴剤をもらうことができます!そして、最後にガチャガチャを引くことが出来ます。ガチャの中には㈱ノーリツさんの給湯器のミニチュアが入っています。なんと、実際の給湯器の音楽が鳴るんです!
「お昼ごはん」
会場にはキッチンカーが4台あり、お昼ご飯をいただくことが出来ます。韓国料理、メキシコ料理、カフェ類、からあげがありました。今回は、韓国料理のソットクとヤンニョムチキンをいただきました!ピリ辛でとっても美味しかったです!
会場にはテントと椅子があるため、そこで食べることが出来ます。
他にも輪投げコーナーやアンケートに答えると水のプレゼントがもらえるブースがあります。
今回、私は初取材させていただいて、写真の撮り方や取材の仕方で不慣れなことも多々ありました。ですが、参加者の方々が優しく取材に応じてくださって、人の温かみを感じました。取材に協力してくださった方々、改めてありがとうございました。初参加のイベントを楽しむことができました!
おふろの魅力を知りながら楽しい体験に加えて、美味しいごはんを食べることが出来ます!みなさんも一度お越しになってみてはいかがですか?
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