こんにちは! mです。
近頃は、蒸し暑くじめじめとした日々が続いていますね。まるで湿気た空気が身体にまとわりつくような感覚です。毎日、じめじめ…じめじめ……
「そんな暑苦しい日々からは、もうおさらばしたい!」
ということで、今回は自身の経験を元にしながら、夏のお風呂でさっぱりする方法を紹介します!
その①「お風呂に入る前後に水分補給をする」
皆さんは、お風呂に入った後、干からびてしまいそうなくらい喉が渇いたことはありますか?
私はあります。中学時代、塾から帰宅してすぐにお風呂に入ると、出る頃にはほぼ脱水症状の状態でした。
ではなぜお風呂の後に喉が渇くのでしょうか。
それは、お風呂に入ると沢山の汗をかくからです。体が温まると、発汗作用も高まります。そこで出る汗は、なんと500㎖ペットボトル約一本分なんだとか!その為、水分補給をしなければ、体の中の水分不足による脱水症状で倒れてしまうこともあるかもしれません。
そうならない為にも、お風呂に入る前後の水分補給は大切!特に私のおすすめは水を沢山飲むこと。これをするだけで、下記のような効果があります。
(前略)
乾燥対策
入浴中の水分不足はお肌の乾燥にも繋がります。美容のためにも入浴前の水分補給は必須です。
血液をサラサラにする
入浴中に汗をたくさんかき体内の水分量が減ることにより、その結果血液がどろどろとした状態になってしまいます。ドロドロの血液は血管に負担をかけて心筋梗塞や脳梗塞を起こしてしまう要因となってしまいます。
出典:美容と健康をサポート!お風呂上がりの飲み物に最適なのは? – お風呂メディア
体温が下がって、ダイエット効果もあるなんてまさしく「一石二鳥」ですよね。また、30℃を超えるような真夏には、スポーツドリンクやノンカフェインのハーブティー、小腹が空いた時はフルーツもおすすめです。スポーツドリンクは糖分や塩分・ミネラルの補給、ハーブティーやフルーツは美肌効果の期待ができますよ。
その②「湯船に植物や果物を入れる」
お風呂に植物や果物を持ち込むイメージはほとんどありませんが、実はこれも夏のお風呂を快適に過ごす為の効果があります。
具体的に、湯船にミントやバラのような植物やリンゴやミカンのような果物を入れると、保温効果や血行促進、香りで癒されることによるリラックス効果などが期待できるとされ、またラベンダーやジャスミン、キンモクセイ、ハッカ、ミントなどは湯船に入れると爽涼効果が期待できるといわれています。
その為、そのままでもいいですし、重曹やハチミツなどを加えて手作り入浴剤(バスボム)として湯船に浮かべてもおすすめですよ。
ここまで夏のお風呂を快適に過ごす方法の紹介をしてきましたが、いかがでしたか?
少しでも皆さんの生活に、お役に立てたら嬉しいです。
また手作り入浴剤(バスボム)について気になる方は、下記に「手作り入浴剤(バスボム)の作り方」のサイトをいくつか載せているので、是非そちらも見てみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「手作り入浴剤(バスボム)の作り方」参考サイト
・身近な材料でお風呂を楽しむ「手作り入浴剤」でくつろぎのバスタイムを♪ | キナリノ
・森林浴気分が味わえる!おすすめの樹木の入浴剤10選 | ハッチ おすすめ 入浴剤の選び方
・入浴剤の作り方まとめ!おうちで簡単に作れる入浴剤でバスタイムを楽しもう♡ | miima
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