おふろ部

おふろ×アイデア, おふろ×ダイエット, おふろ×リラックス, おふろ×美人

【大人のための贅沢温泉リゾート】「神戸みなと温泉 蓮」に行ってきた!

byアバター画像

2017-01-12

この度、おふろ部員として「神戸みなと温泉 蓮(れん)」さんに取材に行かせていただきました!

 

蓮さんは、一流ホテル・旅館を厳選した宿泊予約サイト

Reluxの人気宿ランキング 3ヶ月連続西日本部門1位を獲得!

高い満足度を誇る一流温泉旅館です。

 

 

それでは早速、レポートしていきます!!

 

ラグジュアリーな大人空間

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

まるで高級ホテルのような洗練された空間は、一般的な温泉旅館とは違う印象を受けました。

 

それもそのはず、「神戸みなと温泉 蓮」は

大人がゆっくり時間を楽しむ」ということに重点を置いています。

宿泊は小学生以上、日帰り利用は中学生以上に限定。

 

みんなで行く家族旅行もとっても楽しいですが、

やはり小さいお子さんがいると気を遣ってしまいますよね?

たまには忙しい毎日から解放され、贅沢なひとときを愉しみませんか?

 

 

本格的な温泉療養!

unspecified

 

「神戸みなと温泉 蓮」は2016年に厚生労働省から、都市部初の「温泉利用型健康増進施設」として認定されました。

 

温泉利用型健康増進施設とは

温泉利用型健康増進施設とは、厚生労働省が定める一定の基準を満たし、温泉を利用した健康づくりを図ることができる施設のことをいいます。

平成28年7月1日現在で全国に20施設あります。

厚生労働省から認定された施設であることの証明として、それぞれの施設にはマークが掲出されていますので安心してご利用いただけます。

認定施設を利用して温泉療養を行い、かつ要件を満たしている場合には、施設の利用料金、施設までの往復交通費について、所得税の医療費控除を受けることができます。

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

 

 

温泉に入って、医療費控除の対象になるなんてお得すぎませんか…?

 

医療費控除の手順についてはコチラ

 

 

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

では、健康増進施設って具体的に何があるの?

というと…

 

1.温泉を利用した各種の入浴設備と運動設備が総合的に整備されている

運動施設:フィットネスジム、プールなど

入浴施設:かけ湯、寝湯、流水式アロマナノミストサウナなど

 

 2.医師が作成した温泉療養指示書に従って、温泉利用指導者資格を持ったスタッフが入浴指導を行う

また、安全管理や応急処置、生活指導全般も行う

 

3. 温泉療法の知識・経験を有する医師のいる医療機関と提携している

 

 

ただ温泉で疲れを癒すだけでなく、医学的な目線で健康な体作りのためのサービスを提供しているのですね!

 

ここが、他の温泉施設とは違うポイントです◎

 

 

「神戸みなと温泉 蓮」の魅力を紹介したところで

では、いよいよ日帰り温泉体験レポを書いていきます!

↓  ↓  ↓

 

着替えの時間大幅短縮!最新ロッカールーム

出典:JTB

出典:JTB

まずロッカールームで館内着に着替えて、荷物を預けます。

温泉に入る前にも脱衣所があり、2段階で着替える方式になっています。

 

館内着のままで施設の中を利用できるので、リラックスした状態でいることができます!

 

 

いちいち着替えなくていいって、とっても楽でした!!!

全国の温泉施設で導入されてほしいって心から思います…!

 

地下1,150mから湧き出る天然温泉

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

源泉「神戸みなと温泉」は塩化ナトリウム(食塩)、炭酸水素ナトリウム(重曹)を多く含みます。

 

食塩泉:高い保温効果お肌しっとり

重曹泉:美肌効果清涼感肌の古い角質を落とす

 

この2つの特性を持つ温泉に入ることによって、相乗効果を期待できます♪

 

 

美肌効果を実感 屋内大浴場

暦風呂

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

桜や菖蒲、大根など四季折々のお風呂を楽しむことができます。

私が行ったときは柚子風呂でした!

柚子のいい香り~♪

 

炭酸泉

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

水中に溶け込んだ二酸化炭素とお湯には保温効果・清浄効果があります◎

肌の古い角質を落として滑らかにしてくれるんだとか!

 

 

私は特に保温効果を実感しました!

冷え性の私が、お湯から上がって数時間経っても足先までポカポカ!

とても心地よかったです♪

 

フィンランド式ドライサウナ

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

流水式アロマナノミストサウナ

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

サウナでたっぷり汗をかくのも気持ちいいですよね。

 

フィンランド式ドライサウナでは、全国的にもまだ数少ないフィンランド発祥のサウナ入浴法(ロウリュウ)も体験できます!

 

↓ロウリュウについて詳しくはコチラの記事を読んでみてください↓

 

【裏ブーム到来!?】アナタも絶対ハマる。おふろのエンターテイメント、やみつき”ロウリュ”

 

 

自然を感じながら 露天大浴場

源泉かけ流し湯

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

本格的天然温泉を味わえる「美人の湯」。

空を眺めて風を感じて、心の底から癒されます…

 

壺湯

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

贅沢に壺ひとつを独り占め!

私は個人的にこの狭い空間落ち着きます(笑)

 

************************************************************

 

あ~気持ちよかった!!

体の芯からほぐれました…(*´∇`*)

それでは温泉でたっぷり癒されたところで、岩盤浴で汗をかきにいきます!

 

 

7種の岩盤浴・1種の溶岩浴

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

岩盤浴はみなさん聞いたことがあると思いますが、溶岩浴って知っていますか?

 

 

溶岩浴と岩盤浴の最大の違いは、それぞれの形成過程と岩が含んでいる成分です。岩盤とは、おもに砂・プランクトン・生物の死骸・火山灰などが長い年月をかけて圧縮され板状になった天然鉱石のことをいいます。一方で溶岩とは、その名のとおり、火山活動でマグマが地上に噴出したものが冷え固まってできた溶岩のことです。地中から出てきた溶岩には天然の鉱物が豊富に含まれており、火山でしか採れない特別な石と言えます。

出典:荻窪の岩盤浴ならビクラムヨガ荻窪

 

 

溶岩にはミネラル分が多く含まれており、その分マイナスイオンを発生しやすいのだそうです!

 

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

このように8つのスペースに分かれており、それぞれで違う石種・香りを味わうことができます。

 

さまざまな効能の種類があり、その時の気分に合った岩盤浴を探してみるのが楽しかったです♪

 

 

岩盤浴は一般的な岩盤浴よりぬるめの温度に設定されています。

医学的な目線で見ると、ぬるめで充分なのだそうです。

体に負担をかけずじんわりと温め、汗をかいて老廃物を排出できます◎

 

 

手ぶらでOK!

アメニティー充実のパウダールーム

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

プライベートブースにはドライヤー、コテやくるくるドライヤーまで完備!

その他にも歯ブラシ、ヘアワックス、シャワーキャップ、ヘアブラシ、カミソリ、コットン、綿棒が常備されています。

 

温泉の後どこかに出かけたいとき、デートだからすっぴん風メイクはしておきたいとき…

など、自宅から持ってこなくていいのは本当に助かります!

 

さらに、ここにあるスキンケア商品は資生堂やポーラ、コーセーなどの有名ブランドもの!

肌荒れを心配せず、安心して使えますね♪

 

タオルももちろん無料貸し出し◎

 

 

神戸の景色を一望

御食事処 水蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:らくだ倶楽部

出典:らくだ倶楽部

神戸の街並みを眺めながら一流の料理人が作る和食を味わう…

贅沢の極みですね…

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

出典:[公式]神戸みなと温泉 蓮

さぞかし料理は高級だろうと思いきや、なんとおでんはひとつ100円!!

とっても良心的です◎

 

まとめ

 

随所に工夫が施されていて、温泉をこんなに快適に過ごしたのは初めてです!

 

神戸を観光して「神戸みなと温泉 蓮」で疲れを癒す…

最高の休日です…

自分へのご褒美にぜひまた来ようと思います!

 

みなさんも「神戸みなと温泉 蓮」で贅沢な大人のひとときを味わってみませんか?

 

 

神戸みなと温泉 蓮 公式HP

 

 

アバター画像

のり

胃袋がブラックホールの大学生。お風呂では長く浸かって汗をかくのが好きです!そのまま寝ちゃうこともしばしば… おふろ部の記事を読んで、闇風呂にドハマり中。超おススメです!

このライターの記事一覧

  • 前の記事を読む
  • 次の記事を読む

カテゴリー