【おふろ部2周年記念サミット】おふろ部ライター大集合の談!
2018-03-10
こんにちは!ちーづwithこっそりおふろ部編集部(運営スタッフ)です!
まだまだ寒暖差が激しいですが、そろそろ花粉が辛くなってくる季節ですね、、、
そして就活生の皆さんは本格的に忙しくなるころでもありますよね…卒業や入学やいろんなイベントが重なる時期ですよね。
そんな「イベント」にさきがけて、実は2月25日に「おふろ部2周年記念サミット」なるものが行われました!
椙山女学園大学、東大OKR、甲南女子大学、近畿大学のライターが集まって交流会を行いました。
中には、まだ投稿をしていない新人ルーキーメンバーもいましたが、サミットへの参加を経て「今後どんな記事を書いていこうか」と期待に胸を膨らませていました♪
では、さっそくイベントレポートをチェックしていきましょう~!
●まずは振り返り
「おふろ部ってどんな歴史があったっけ??」を簡単に振り返り。
「おふろ部がスタートして丸2年!」
「おふろ部は全国の8大学が参加してるよ!」
「ライター数は150人、記事本数は1,000本を突破!!」
「もうすぐ自分の記事の分析ができるフォームが完成するよ!」などなど…
初めはたった6人の部員から始まったおふろ部。
今では新聞やテレビに取り上げられるほど発展中なのです…!
あらためて、自分たちが行っている活動に誇りを感じました。
●アンケート結果発表!!
実は、おふろ部サミットが行われる前に、
参加ライターの学生にアンケートを取っていました!
その結果や質問を、電通さんにばばん!(おふろだけに)と発表していただきました!
まずは大人(先輩)ライターから
「記事を書く上で一番大切にしていること」を教えてもらいました。
・自分が【女子大生である】ということ、その視点を重要視する
・自分の手と足を使って情報を得る
どちらも、「たしかに!」と思うところがたくさんありました。
おふろ部には、
・自分が経験したこと
・疑問に思ったこと
・読者に共感してもらえそうなこと
・読者が知らないであろうこと
を探して書くようにしてる人が多いなという印象を受けました。
(これには電通さんも喜んでいました。笑)
・他のライターに聞いてみたいこと
「どうやってネタを探してるの?」が圧倒的に多かったみたいです。
そりゃそうですよね・・・ネタの泉がどこかにあればいいのに!
そんな中で、おふろ部ライターの記事で(自分では気が付かなかったという意味で)「くやしい!」「やられた!」と感じた記事は?
1位 ちーづ 【ちーづ厳選】「お風呂入ってくる」を伝えるLINEスタンプ
2位 ちーづ 「お風呂に入りたい!」←海外行ったら言えますか??【五か国語で言ってみた】
3位 やぶっち 「終電なくなっちゃったね・・・・・・///」そうだ、○○が豪華なラブホに泊まろう!
ありがとうございます!!!
自画自賛するのもなんですが、めちゃくちゃ嬉しかったです!!
おふろ部はお風呂がテーマですが、入浴と美容の記事は絶対書かないと決めていたのが功を奏したようです。好きなものをお風呂と関連付けて、書くのがオススメです!
そしてラブホ・・・いったい何が豪華なんでしょうか///
・おふろ部の中で一番好きな記事は?
じゅんは、まんぼう、りょくんによる、段ボールでおふろは作れるのかの説が人気でした。
3人のライターが協力して段ボールお風呂を作り、
じゅんはさんは「挑戦編」りょくんさんは「完成!?編」まんぼうさんは「入浴編」を
それぞれ投稿という斬新なスタイル。内容もいい意味でぶっ飛んでました。
・過去に挑戦した記事について
【カナメ・ジョンデビュー作】短編小説『あの日のラムネ』
どちらも、おふろ、という視点よりも、ご自身の好きなモノ、興味のあるモノから派生させて、おふろに関連付けて話を広げていく想像力と、発想力が素敵だなと思いました。
(小説はふと文章が舞い降りてきたそうです。なんてうらやましい文才!)
-
質問コーナー!
質問はルーキーから先輩に向けてでした。
「チョコ風呂した後の掃除大変でしたか?」
「写真を撮るときに気をつけていることはありますか?」
などいくつかありましたが、その中でも記憶に残った質問がこちら
女子複数からクリスティーンそのみさんへ
「どうしたらそんな魅力的な記事が書けるのですか?」
これ以上ない誉め言葉ですね!!!
クリスティーンそのみさんの記事で人気があるのは
【すぐに乾かせない、そんな時に!】タオルターバンの巻き方教えちゃいます!
こちらは2016年の記事であるにも関わらず、いまだに週間ランキングトップ!
その秘訣を知りたい…!と思いましたが、
クリスティーンそのみさん自身も「どうして自分の記事がこんなに人気なのか分からず、むしろ教えてもらいたい」とのこと
そこで、電通さんに聞いてみると……
「タオルターバンの巻き方を載せているサイトがあまりない」
「あっても他のサイトよりも分かりやすかったから」
「検索にひっかかりやすいワードが入っているから」
「おふろ部のターゲット層に合っているから」
などなどの理由をたくさん教えていただけました!
つまり、上にあげたようなところに気をつけて記事を書けばよいかも!
とはいえ、おふろ部は各ライターの個性を大切にしているため、あまり神経質にならずに
のびのびと書いてほしいとのことでした。
こうしてアンケートの質問を振り返ってみると、「その手があったか!」「そうだよね!」と思うことがたくさんあり、その一方で、「へぇ〜」「あ、そうなの!」と新しく気づいたり思ったりすることもありました。
今回の交流会をキッカケに、他大学のライター同士で情報を共有したり、協力しながらもっとおふろを好きになれるような記事にチャレンジしてみようという強い気持ちを抱きました!
ライターみんなで頑張っていきましょう~!!
●LUSH様・バスクリン様・バスリエ様の紹介
LUSH様
今回1つ目の提案を持ってきてくださったのは、若い女性を中心に絶大な人気を誇るあの「ラッシュジャパン」さんです。店頭で見たことがある方も多いかと思います♪
今回のご提案は、『バスボムを使って今までにない新たなおふろ体験を』というものです!
それがこちら!
バスボムから出た泡や色を使ってバスタブでアートを!
その名も「バスアート」!!
つまり湯船に絵を描いちゃおう!っていう素敵な発想の商品です!
実際に実演もしていただきました!
しかも今回は特別な4倍サイズ!圧巻でした!!
lushjapan Instagramなどにも多くの作品が投稿されているので、ぜひ見てみてください♪
バスクリン様
そして2つ目の提案を持ってきて下さったのは、おふろ好きならだれもが知っている、あの「バスクリン」さんです。小さいころから実家やおじいちゃんおばあちゃんの家でも見たことがある人ばかりだと思います^^
今回はあの平昌オリンピック出場選手たちも使っているという、【きき湯 ファインヒート
スマートモデル】を持ってきていただきました!
「体にたまっただるさに/プレミアムEX処方」で温浴効果を高めて[発汗]×[代謝促進]、だるい疲れ・冷え症にしっかりと効き、すっきりしてしまうという魔法のような入浴剤です!
各テーブルで実際の商品を手に取り、紙コップにお水を入れて試しバブルさせてもらいました!
別の種類の【きき湯】入浴剤も混ぜることで、色が変わったりして、LUSHさんとは違った体験をすることができました。
バスリエ様
そして締めを飾っていただいたのは、「バスリエ」さんです。文字通り、おふろ(Bath)のソムリエを掛け合わせて、「バスリエ」という資格を推奨され、試験を経てバスリエになると関連の商品がお買い得で購入できるという、一石三鳥くらいお得なお話を聞かせて頂きました!
おふろ部サミットの前の「おふろ学校」の講演にて、すべてを出し尽くされた後にもかかわらず、バスリエの代表取締役社長でもある松永さんによる、おふろに対するアツいトークが繰り広げられました・・・!
プレゼントを自分だけ用意していなかった、、、と嘆いておられましたが、貴重なお話をいただき、本当にありがとうございました!
●懇親会♪
最後は、待ちに待った懇親会♪テーブルに用意された大量のご飯と飲み物(ソフトドリンク)を手に取り、みんなでワイワイ交流しました!
・乾杯(ノンアルコール)
乾杯のご挨拶は、近畿大学の廣田先生に!とってもいいことをたくさん話してくれたんですが、あるゼミ生の「話ちょっと長いわ~巻いて巻いて~」のジェスチャーにすべてかき消されてしまいました。笑
・各学校紹介
各大学の紹介を行いました!トップバッターの椙山女学園大学、なんとスライドまで用意していました!
その後は、順を追うごとにテンションを上げていかなければならないという「エスカレーター式大学紹介」のルールにのっとり、各大学の代表者が徐々にテンションをあげて紹介をしていきました!
(正直めっちゃしんどかったです!けど楽しかったです。笑)
最後は各協賛社さまに色々なプレゼントをいただいて、集合写真をパチリ!で無事に終了しました!
●最後に
今回のおふろ部2周年記念サミットに参加できて、本当に良かったと思います。他の大学のおふろ部部員との交流はもちろんですが、自分の悩みが自分だけのものではなく、他のメンバーもぶつかるモノだと分かったこと。そして、自分の記事を素敵だなと思ってくれる人がいると分かったこと、、、などなど、数えきれないです!
そして、おふろ部を好きでいてくれる素敵な企業の方々、なにより、立ち上げから応援してくれているノーリツさんと神戸市水道局さん、電通さんの作り上げてきた歴史は並々ならぬものなんだなと感じました。
おふろ部に携わっているライターの方は、ぜひ参加した方が良いですよ~!と自信を持って言えるイベントでした!
現場からは以上です!