


こんにちは。ライターのあきです。
最近、「なんだか気分が乗らない」「寝ても疲れが取れない」──そんな夜が増えていませんか?
私自身、部活やバイトで忙しい日々が続くと、体だけでなく心にもどんよりとした重さが残ってしまうことがあります。

そんなとき、大きな助けになってくれたのがお風呂でした。
忙しさに追われる毎日で、疲れが取れないあなたへ
日々、部活やバイト、仕事に勉強などで忙しい日々が続くと、どれだけ寝ても疲れが抜けないことがよくあります。
私自身も「寝ても疲れが残っている」「頭が重い」「何もやる気が出ない」といった状態が続くことがありました。
でも、ある日なんとなく湯船に浸かってみたんです。
それが、想像以上に自分を落ち着かせてくれる時間になりました。
お風呂がストレスに効くのは、ちゃんと理由がある!
お風呂が心身に良いとされるのは、ただの気分ではなく、科学的な裏付けもあります。
(前略)38~40度程度のぬる湯に浸かると、副交感神経が刺激されて心身がリラックスするため、血圧は下がり、脈はゆっくりになり、汗もあまりかかず、筋肉もゆるみます。胃腸は活発に動き、消化が良くなります。(後略)
ぬるめ(38~40℃)のお湯に浸かることで、副交感神経が優位になり、心拍や呼吸が落ち着き、身体がリラックス状態に。血行も促進されるので、筋肉のこわばりや肩こり、冷えなどが緩和されやすくなるそうです。

また、入浴後に深部体温が一度上昇し、徐々に下がっていく過程が、自然な眠気を誘うことも知られています。
実際、私も寝つきが悪かった夜に、40℃以下のお湯に15分ほど浸かったところ驚くほどスムーズに眠りにつけた経験があります。
続けるためには「義務」じゃなく「ごほうび」に
どんなに効果があっても、面倒だと続かないのが人間ですよね。
そこで、私は入浴を「ごほうび」にすることを意識しています。
たとえば、、、
・湯船に浸かる日を「ごほうびの日」と考える
・時間は20分以内。疲れすぎない範囲でOK
・お気に入りの入浴剤やバスソルトを使って“ちょっと贅沢”な気分に
“面倒”よりも“楽しみ”が勝てば、きっと「習慣化」につながるでしょう。
今日からできる、お風呂でセルフケア
まとめとして──
・ストレスや疲れには「ぬるめの湯船」が効く
・続けるコツは、“義務”ではなく“楽しみ”にすること

ぜひ今夜から、試してみてください。
「疲れが取れない日々」から、「心が整う日々」へ。
お風呂は、あなたのメンタルケアの最強の味方になるかもしれません。
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