


こんにちは!かわむらです!
この夏はずーっと前から計画して楽しみにしていた小学生の息子と2人でご来光を見に富士山に登って来ました。
今は富士山を登るには、入山料や山小屋に宿泊しないと午後2時~翌午前3時までは入山できないなど色々なルールがありますが、なんとかご来光を見て下山することができました。
山小屋から出て下山までにかかった時間はなんと11時間!!疲れた〜!
でも途中色々ありましたが息子と富士山の山頂まで登って下山できて最高にいい汗がかけました。
最高にいい汗をかいたところで向かったのが創業安政3年(1856年)約170年前の山梨県にある葭之池温泉(よしのいけおんせん)です。

高い天井を見上げて太い梁を眺めながら、のんびり温泉につかると体の芯から登山の疲れが癒される感じがします。
この温泉の泉質は単純温泉で、その基準や特徴は以下だそうです。
1.単純温泉
基準
温泉水1kg中の溶存物質量(ガス性のものを除く)が1,000mg未満で、湧出時の泉温が25℃以上のものです。このうちpH8.5以上のものを「アルカリ性単純温泉」と呼んでいます。特徴
肌触りが柔らかく、癖がなく肌への刺激が少ないのが特徴で、アルカリ性単純温泉は、入浴すると肌が「すべすべ」する感触があるのが特徴です。例えば
岐阜県・下呂温泉、長野県・鹿教湯温泉など泉質別適応症
浴用 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態
昔の人も富士山を登ってこの温泉で湯船につかって疲れを癒したのでしょう。
普段はすぐにお風呂から上がってくる息子も、このときは二人で富士山の思い出話をしてのんびり温泉につかっていました。
あらためてのんびり温泉につかることがいいなと実感できました。
日頃シャワーの人は、たまにはのんびり湯船つかって日頃の疲れを癒してあげてください。
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