


こんにちは!甲南女子大学おふろ部ライターです。
日差しが強くなり、汗ばむ日も増えてきた今日この頃、さっぱりとしたおふろが恋しくなる季節ですね♪
私はおふろ時間に入浴剤を入れるのが毎日の楽しみになっています。みなさんは入浴剤を入れますか?
入浴剤には形が可愛い物や香りが付いた物、効能効果がある物などたくさんの種類がありますよね。
そんな入浴剤ですが、自分でも簡単に作れることをご存じでしたか…!?
昨年、私たちは伊丹市で開催された体験型環境イベント「Save the future いたみ in 昆陽池公園」に参加し、甲南女子大学のライターたちで誰でも簡単にできる入浴剤づくりのワークショップを開催しました♪

ワークショップでは、前半に入浴剤の魅力や知識の紹介を行い、後半ライターたちが各テーブルにつきお客さまと一緒に入浴剤を作りました!
当日はあいにくの雨でしたが、小さいお子さんから大人までたくさんの方々が参加してくださり嬉しかったです!
今回の記事では、ワークショップで行ったバスボムの作り方やイベントの様子までをレポートしていきます!

−−期待できるバスボムの効能について−−
★しゅわしゅわの炭酸で血行促進
★香りでリラックス
★重曹で黒ずみやくすみの改善
★クエン酸で代謝促進
※入浴剤は含まれる成分によって効能が異なるためご注意ください。
−−材料−−
・重曹40g
・クエン酸20g
・片栗粉20g
・エッセンシャルオイル適量
・食用色素お好みの量
・水
−−作り方−−
①重曹、クエン酸・片栗粉を混ぜる
②食用色素をお好みの量入れる
③エッセンシャルオイルを入れる
④ペースト状になるまで加減を見ながら霧吹きで水を入れる
※ここで注意!水は入れすぎないように!
⑤少しずつ気泡が入らないように型に入れ、しばらく待ってから型から外す
⑥家に持ち帰り2~3日間乾燥させ完成
※各効能や材料、作り方は全て私たちが調べたものです。
そして完成したものがこちら!!



お客さまの意見で多かったのは、④の霧吹きが難しかったという声です。どのくらい水をかけばいいのかの判断が大変で、入浴剤が固まりにくく苦戦した方もいらっしゃいました。
この点は次回または後輩たちに伝え、今後改善できるよう頑張ります!
そしてアロマオイルではラベンダー、レモングラス、ペパーミントの香りを準備したのですが、その中でも親しみやすいレモングラスの香りが人気でした!この香りは個人的に私も好きな香りで、参加してくださった方と共感しながら楽しく作業出来ました。
−−感想−−
私たちは65人も参加してくださった今回のワークショップを通して、大人から子どもまで幅広い年代の方々とたくさんコミュニケーションをとり、貴重な時間を過ごすことが出来ました。
なかでもおふろ部について関心を持ってくださったり、「おふろ部として他にもどんな取り組みをしているの?」など質問してくれたことがうれしかったです。
また、入浴剤を作りながら「今日おふろに入浴剤を入れるの楽しみだね」「また家でも作ってみたい」などの声を聞いた時は、おふろ部での活動目的が伝わったように感じてすごくうれしかったです!
みなさんもぜひバスボムを作っておふろ時間を楽しんでください♪
イベントの様子はおふろ部公式YouTubeチャンネルでも公開中です!ワークショップや私たちの活動に興味を持ってくれた方はぜひご覧ください!
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