


はじめまして、おふろで音楽を聴くことが日課のぴなです!
みなさんはおふろでの思い出はありますか?
すぐには思いつかない方も多いと思いますが、意外とおふろでのエピソードはあると思っています。
実際に私にもほっこりするようなお話があり、
そこに今回紹介する祖母お手製の入浴剤も登場します。
さっそく、私のおふろでのエピソードやおふろが好きな理由も少し交えながら、本題の祖母が作るお手製の入浴剤を紹介していきたいと思います!
私のおふろでの思い出は、毎年冬に行く祖父母の家でできました!
祖父母の家では毎年冬に、祖母が自家製の入浴剤を自分の家の庭から採ったさまざまな草花から作ってくれるのです!(毎年すごいなと感激しています、、、)
そのため、いつもおふろに入った瞬間、気持ちが落ち着くハーブの香りが浴室全体に広がっており、
その空間で祖母と一緒に湯船につかって「温かいね。」とおしゃべりをして、ゆったりと過ぎていく時の流れを楽しんでいます。
私はこの時間と空間が大好きで、
「おふろって体を洗うだけの場所ではなくて、心身ともに癒される場所なのだな」
と感じ、それ以降おふろが私の中で癒しの場となり、おふろに入るのが大好きになりました!
おふろは私にとって身体に安らぎをもたらせてくれる大切な場所なのです。
では、思い出話はここまでにしておいて、本題の入浴剤のつくり方について皆さんにご紹介したいと思います!
~入浴剤のつくり方~
材料:

・ドライフラワー(ラベンダー、ローズマリーなど)
・重曹(大さじ2)
・クエン酸(大さじ1)
・塩(大さじ2)
・エッセンシャルオイル(3滴)
・天然着色料
・器もしくはビニール袋
・水少々
手順:
1.器に重曹、クエン酸、塩を入れてよく混ぜる。

2. ドライフラワーを細かくし、手順1に加える。

3. エッセンシャルオイルを数滴加え、よく混ぜ合わせる。
4.天然着色料を少量加える。(今回はピンクの着色料を使いましたが、なくても大丈夫です。)
5.水を少量加え、湿った砂のような質感になるまで調整する。
(※この時水を入れすぎないように、様子を見ながら少量ずつ足していってください!)
6.混ぜ合わせたものを成形する。

7. 成形したものを1日乾燥させる。
以上で完成です!
この入浴剤のオススメポイントとしては、とにかく香りがいいところです!
ローズマリーは華やかな香りとともに清涼感も楽しめるので、リフレッシュしたいときに最適です!
また着色料をさまざまな色に変えることによって、見た目も好きなようにアレンジできるところもポイントです!
この入浴剤は自然の香りとリラックス効果が楽しめるので、とても日常の癒しになります!
今回はドライフラワーにローズマリーを使いましたが、ラベンダーやカモミール、ローズなどを入れるのも、
また別のリラックス効果や香りを楽しめるのでぜひアレンジをたくさんしてみてください!
皆さんも一緒におふろで日々の疲れを取りましょう!!
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ぴな
お風呂大好きで音楽を聴いていたら2時間入っちゃうこともあります!お風呂ではよく旅行の計画を考えたり、おいしそうなご飯屋さんを調べたりなど、自由な時間を過ごしてます!お風呂での楽しみ方をたくさん発信していきたいです!