こんにちは!
前回の記事を書いてから図書館戦争が恋しくなり、本を読み返し、2本の映画を観なおし、現在漫画を読み返しているみーです。
さて、前回は入浴剤を選ぶ新しい基準として『花言葉』を紹介しました。
(前回の記事はこちら)
今回紹介したい基準は…『推し』です!
アイドル、アニメ、マンガなど、みなさん、好きな芸能人やキャラクターがいると思います。
そこで、今回はその『好きな人』、つまり『推し』を想像して入浴剤を選ぶという方法を提案します!
どういうこと?と思う方。
例えば、私は関ジャニ∞の安田章大君を推しています。
だから、安田君のメンバーカラーである青の服や小物を身につけるだけでテンションが上がります。
という感じで入浴剤を選んでしまおう!ということです。
アイドルのメンバーカラーやキャラクターのイメージカラーだけでなく、そのキャラクターにあった花言葉の入浴剤を探すのも面白そうですね!
今回は一例として、『図書館戦争』のキャラクターでイメージする入浴剤を紹介したいと思います。
※あくまで個人のイメージです。
とは言っても、入浴剤の種類は山のようにあります。
そこで、今回は花王さんのバブの中から一番合うと思ったものを紹介しようと思います。
紹介するキャラクターは5人!
堂上篤、笠原郁、小牧幹久、手塚光、柴崎麻子。
一度でも図書館戦争を読んだり見たりした人なら、誰もが知っているメインキャラ5人ですね。
まだ『図書館戦争』を知らない方には、
それぞれのキャラがイメージしやすいと思うので、こちらを参考になさってください。
人物紹介|TBSテレビ:ドラマ特別企画『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』
※以下で出てくる花言葉は、イーガオジャパン(eGao Japan)さんの『花言葉-由来』を参考にしました。
堂上篤(どうじょう あつし)
ではさっそく…
1人目は、冷静さは努力の賜物、ハートは熱い!頼れる隊長、堂上篤。
堂上教官のイメージは、『クールオリエンタルスパ』に入っている『ブルーウォーターリリーの香り』。
リリーというのはユリの花の別名で、その花言葉は「純粋・威厳」。
本を守りたいという純粋な志と上官としての確かな威厳を持つ堂上教官にマッチする花言葉ですよね。
笠原郁(かさはら いく)
2人目は、純粋、熱血!これだと思ったら一直線、ちょっぴりおバカな笠原郁。
郁ちゃんのイメージは、『ゆずの香り』。
前回の記事でも紹介しましたが、ゆずの花言葉は、「健康美・汚れなき人」。
純粋で、本を守るために全力を尽くす郁ちゃんにぴったりだと思います!
小牧幹久(こまき みきひさ)
3人目は、ニコニコしながら正論くりだす、冷静沈着副隊長、小牧幹久。
小牧教官のイメージは、『至福の森めぐり浴』に入っている『奥深い豊かな森の香り』。
一見さわやかで優しい、だけど実際は冷静に周りを見ている小牧教官。
見た目と中身の間にあるギャップが奥深い森の不思議な雰囲気とマッチするかなと感じて選びました!
手塚光(てづか ひかる)
4人目は、真面目で努力家。頑固なところがたまにキズ、手塚光。
手塚のイメージは、『至福の花めぐり浴』に入っている『梅の都の香り』。
梅の花言葉は「忠実・忍耐」。
上官の命令を忠実に守るところや、努力を惜しまない姿が梅の花言葉に合うなと思いました!
梅の香りと言いつつ、色もナチュラルレッドで、男らしさが少し表れているような気がします。
柴崎麻子(しばさき あさこ)
5人目は、笑顔を振りまく美人さん、裏の顔は情報屋、柴崎麻子。
柴崎のイメージは、『至福の花めぐり浴』に入っている『撫子の丘の香り』。
(画像 同上)
撫子は色によって花言葉が変わります。ピンクは「純粋な愛」、白は「器用・才能」。
情報屋としての才能を発揮する柴崎が、実は純粋な恋愛に憧れているという部分がぴたっと来ました。
ということで、今回は趣味全開の記事を書かせていただきました!
おふろでも推し事ができるって最高ですよね。
みなさん、自分に合った入浴剤を選んで、楽しいおふろ時間を過ごしましょう!
あと、図書館戦争に興味を持っていただけたら、みーはとても嬉しいです(笑)
以上、みーでした。