9月に入り、少しずつ涼しくなってきて少しずつ夏も終わりに近づいてきましたね。
もうそろそろ秋!なのにまだ夏バテが治らなくて体調が良くない…なんて方いませんか?
その夏バテは夏バテじゃないかもしれないんです!
夏バテが秋バテに!
夏バテと似たような体調の悪さが秋にも起こることを「秋バテ」と呼びます。
近年では夏バテが治らずにそのまま秋バテになってしまうということが増えているそうです。
もしかするとあなたの体調が悪い理由は「秋バテ」なのかもしれません!
秋バテの症状とは?
秋バテの主な症状を挙げると
- 体がダルい
- 疲れやすい
- 食欲がわかない
- なかなか寝付けない
- 頭痛やめまいがする
- 風邪をひきやすい
などなど多くの症状があります。
これらの項目が複数当てはまる人は秋バテになっている可能性大です!
「あ、秋バテかも‥」と思われた方、
安心してください、おふろの入り方に気を付けるだけで秋バテを解消できます!
おふろに入ってしっかり体を保温しよう!
秋バテの原因には朝夕と昼間の寒暖差があります。
秋になると朝夕は涼しく、昼間は暖かいので1日の温度差が大きくなりますよね。
その温度差に体がついていけず、体温調節機能がうまく働かない場合があるんです。
これにより、秋バテになり体調が悪くなってしまうんです!
これを解消するためにおふろに入って体を保温して体温をキープします。
その方法は
38~40℃のぬるめのお湯に寝る前に10~30分かけて入浴するだけでいいんです!
時間をかけて入浴をすることでしっかり体の芯まで温めることができます。
簡単に実行できそうですよね。
ちなみにぬるめのお湯に浸かることで副交感神経がよく働くようになるので、
リラックスでき、寝付きやすくもなるそうです!
いかがだったでしょうか?
体調がよくなかった原因は秋バテにあったのかもしれませんね。
秋バテに悩まされているあなたも体を保温して秋バテとおさらばしちゃいましょう!