おはこんばんちは!
およそ四年ぶりに再登場のまゆのすけです。
覚えている方もはじめましての方も、まずは前回の記事を先に読んでいただくとさらにこの記事を楽しむことができると思います!
今回はようやく宣言通り「楽寿園のカピバラ」をレポートします♪
行くこと三回、まゆのすけは無事にカピバラの入浴を覗けたのでしょうか。
※今回の内容は四年前(2020年1月~2月頃)に楽寿園に足を運んだ際の内容になるため、現在とは状況が異なる場合があります。
★おさらい
楽寿園とは
現在「楽寿園」と呼ばれる地は、三島駅南口南側に位置する広さ約75,474㎡の市民公園ですが、今から約1万2千年前に富士山が噴火した時流れ出た、溶岩流の末端にあたると考えられています。この溶岩は、「三島溶岩流」と呼ばれ、現在でも小浜池を中心とする園内各所で見ることができます。(後略)
出典:三島市立公園 楽寿園
★一回目
あれは年末か年明けだったか……時間帯は、お昼ぐらいに遊びに行きました。
自然の中をのんびりと歩き、カピバラのいる屋外のふれあいコーナーの一角へ向かいました。
カピバラコーナーは柵で囲まれており、柵の外から様子を眺めることができます。
靴の裏と手の消毒をしてから早速カピバラとご対面!
……したかったのですが、
その日はそもそもカピバラが表に出ていませんでした。
そんな日もあるらしい。
帰宅するまゆのすけの背中は、さぞ寂しそうに映ったことでしょう。
★二回目
今度は開園の30分後に見に行きました。
今回はカピバラがいる!
ワクワクしながら待ちましたが、まだお湯が十分にたまっていなかった様子。
少しの間待ちましたが、結局入ってはくれず。
そのあとまゆのすけは予定があったので、泣く泣くその場を後にしました。
★三回目
三回目となると慣れたものといいますか、目指すはカピバラのおふろ!
と周りの風景には目もくれず、ふれあいコーナーへ向かいました。
その日もお湯をためている最中でしたが、時間はあったのでカピバラを気にしつつモルモットやヤギを観察していました。
お湯がかなりたまったところで、飼育員さんがお湯を止めに来ました。
何かを察したカピバラ。
おふろへ向かう飼育員さんの後を、カピバラがついていきます。かわいい。
飼育員さんがおふろにゆずを入れました。
そして次の瞬間、
カピバラがおふろのふちに足をかけました!
ついに!
三度目の正直!
と、スマホのカメラを向けました。
てくてく。
湯船と反対方向へすとん。
お湯には浸からず、用意された餌を食べ始めるカピバラ。
あ、入らないんだ!?
二度あることは三度ある。
しかし!
おふろに入るかどうかはカピバラの気分次第!
カピバラがその気になってくるのをしばらく待ってみました。
ですが…
しばらく待ってみましたがおふろに目もくれず、ずっと餌を食べ続けるカピバラ。
これはこれでかわいい。
寒い日は外に出たくないからと、暖かい日を選択して出かけたのがそもそもいけなかったのかも……
★つまり……
いつだって見られるというわけではない!
残念ながら、まゆのすけカメラでとらえることはできませんでした。
しかし!
楽寿園のインスタグラムというものがございます。
そこにカピバラが温泉に入っている動画と写真があるのですが…
三島市立公園楽寿園(@rakujyu_mishima)がシェアした投稿
か、かわいい!!!
カピバラのコーナーは柵で囲まれており、中には入ることができないため、
こういった写真や動画は、楽寿園内部の方しか撮ることができない貴重なショットですね。
写真中の一匹である風くんは、2022年にお空に旅立ったそうです。
今は新しいカピバラが仲間入りしており、赤ちゃんも生まれてすくすく育っているそうですよ!
カピバラ以外にも、楽寿園にいる動物たちのオフショット?が見られますし、イベントも定期的に開催しているので、是非チェックしてみてください。
カピバラのおふろはこの二年程お休みしていたのですが、
2023年12月16日(土)から2024年3月31日(日)の間で復活しているようですよ!
まゆのすけはまだ行けていませんが、今度こそ写真を撮れるチャンス!
楽寿園に来られない方も、SNSをチェックして動物や風景に癒されてみてはいかがでしょうか?
ではではね!
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