皆さん、こんにちは🌿 でりこです🦩
新学期始まりましたね、
新入生・新学年・新社会人など皆さん緊張する場面が増えて、
そろそろ疲れが溜まってきていませんか?
そんな時こそ おふろ ですよ♡ お風呂 ♡
でも沸かしたり、湯船掃除するのがめんどくさいとか色々ありますよね
ついつい、仕事帰りに 銭湯 や休日に 天然温泉 に出かけてみたくなることが、
今までにありませんでしたか?
今回はそんなお風呂の中で話せる意外と知らない
『銭湯や温泉』の違いについてお話しします☺️
銭湯とは?
まず銭湯ですが、「公衆浴場法」という法律で定められています。
公衆浴場は大きく二つの種類に分けられています。一つ目は「一般公衆浴場」で、日常生活の中で保健衛生上必要なもの、利用料金が地域ごとに物価を踏まえて決められているものです。一般的な銭湯はここに含まれます。銭湯は一定以上増えすぎることを避けるように定められています。また、水道料金や税制上の優遇措置もあります。これらは銭湯が住民の衛生環境を守ることを目的としている側面が強いため、ある程度保護されるべき対象になっているからです。公衆浴場法にはもう一つ、「その他の公衆浴場」という分類があります。その中には休養や保養を目的とした健康ランド、ヘルスセンター、ゴルフ場やスポーツジムに併設された浴場も含まれます。
出典:湯らり江戸川
温泉とは?
次に温泉ですが・・・、
温泉は環境省が管轄する「温泉法」で定義が決められています。源泉から湧き出た時の水温が25℃以上であること、または25℃以下でも、国が定めた19の成分の中から1つ以上が規定量以上含まれていること、というのが温泉であることの定義の趣旨です。
出典:湯らり江戸川
とのことです。
違いは分かりましたか?
要するに、、、
銭湯は
湧水ではなく
「一般公衆浴場」として、
日常生活の中で保健衛生上必要とされるものと
「その他の公衆浴場」として、
健康ランド・ゴルフ場やスポーツジムに併設されているものなど
の2つの分類から成り立っていて、
温泉は
湧出した時の温泉温度が、25度以上であればすべて「温泉」と呼ばれていて、
更に、25度以下でも、
温泉法で指定された物質(例えば遊離炭酸(CO2)など)が
一定量含まれている地下水だったら「温泉」と呼ばれているようです。
銭湯や温泉は、法律でしっかり定義されているんですね~😳!
ぜひ皆さん、お友達や家族と行った時には豆知識としてお話ししてみてください🌟
※お出かけの際は、最新のコロナウイルスの情報をよくご確認の上、ご検討下さい。
銭湯気分が味わえる国産湯おけで贅沢なバスタイムを✨