皆さん、こんにちは。mizukiです。
連日、暑い日が続いておりますが、皆さんはお風呂の湯ぶねにつかっていますか?
私は、暑くてシャワーで済ませる日も増えています。でもやっぱり、シャワーで済ませた日よりは、湯ぶねにつかった日のほうが疲れが取れている気がするのです・・・。
そこで、お風呂につかることでぐっすり眠れると記した文献をみつけたので、皆さんにご紹介していきたいと思います。
「ぐっすり眠れる、美人になれる!読むお風呂の魔法」
その1 ”寝苦しい夜こそ湯船につかろう”
「夏は暑くて湯船に浸かっていられない」という方も多いかと思いますが、シャワーで済ませると深部体温がしっかり下がらず、寝苦しさが一層増します。
◎しっかり入浴→洗髪→軽め入浴で汗がじんわり出るくらい入るのがおすすめ。
◎メンソール系の入浴剤を使えば暑苦しさを和らげてくれて爽快。
◎寝ている時は、汗をかくので、パジャマは汗を吸い放出してくれる綿や絹がおすすめ。
その2 ”夏こそお風呂で汗をかこう”
冷房のきいた涼しい部屋に長くいると、暑くなっても汗が出ず、だるさや体調不良につながります。こうした汗の働きをコントロールしているのが自律神経。自律神経をととのえ、発汗のトレーニングができるのがお風呂なのです。
◎手足に少し冷たいくらいの冷水を20秒程かけ40℃ほどの湯船に3分つかる。これを3回繰り返す温冷交代浴がおすすめ。
💡~「シャワーで節約」より1日150円で健康に~
東京都水道局によると、2人暮らしの家で180ℓのお風呂の水道代は1日50円程度。
180ℓのお湯を40℃まで上げたときのガス代は、100円以下(都市ガスの場合)なので、高く見積もっても1回のお風呂代は150円程度。
個人的には食後のスイーツを食べるより、お風呂にゆっくりつかって1日の疲れを癒すほうが満足度は高いのでは・・・?と感じました。(甘いものはなかなかやめれませんが・・・泣)
また、お風呂の残り湯の半分(90ℓ)を洗濯・掃除に利用すれば節水&エコに。毎日行った場合で約650円/月★660gのCO2を削減できます。
参考:水の上手な使い方 | くらしと水道 | 東京都水道局
参考:給湯器とガス代の関係について詳しく解説!
いかがでしたでしょうか。
皆さんも、疲れを取りたい時や、よく眠りたい日には、ゆっくり湯ぶねにつかって、暑い夏を健康に過ごしてみませんか?
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mizuki
淡路島出身、神戸市在住の社会人。 休日に温泉へ行ってリラックスするのが至福の時間です。(温泉旅行に行きたい!) 皆さんにおふろの魅力を発信していくとともに、自分にとっても新しいお風呂の価値を見つけることができればいいな~と思っています♪