お風呂が大好きと言われる日本人ですが、一人暮らしの方は特に、光熱費の節約のためにシャワーで済ませてしまう人が多いのではないでしょうか?
しかし、おふろ部の記事「シャワーだけだと○○になる!?体への三大悪影響」で書かれているように、湯船に浸かることは心身ともにメリットがたくさんあります。
今回はおふろ部ライターとして、みなさんにもっと湯船に浸かっていただくべく、おふろ節約術をご紹介します!
効果大!シャワーの節約術
シャワーの節約法は、先日公開されたおふろ部の記事【一人暮らしのベテランが教える】おふろで簡単!超節約術 ~シャワー編~」にて紹介されました。
簡単にまとめると…
- 15分以上のシャワーを浴びるなら、お湯を溜めたほうがお得
- お湯の温度を1度下げる
- タイマーでシャワーの時間を計る
今回の記事では、その他のシャワー節約法をお教えします◎
50%の節水!節水シャワーヘッド
節水シャワーヘッドを取り付ければ、商品によっては最大50%の節水が期待できます!これは大きな差ですね!
デメリットは水圧が低いため、水の勢いに物足りなさを感じる場合があるいうことです。しかし、我が家でも節水シャワーヘッドを使っていますが、違和感は一週間ほどで慣れるので問題ないですよ♪
やっぱり去年より光熱費が減ってる。冷蔵庫買い替えと節水シャワーヘッドにしたからかなぁ。
— あずましい (@jagapockle) 2016年5月28日
シャワー節約法は、簡単かつ効果も絶大です!!
いろんなワザを組み合わせてみればびっくりするくらい節約できるかも…!?
ちりも積もれば…!湯船節約術
自分でお湯をはる
みなさんはどうやってお風呂を溜めますか?
私は給湯ボタンをピッ。あとは機械にお任せです。全自動でお湯をためてくれるので便利ですよね~。
しかし、温度と湯量の自動調節は、すべて電力によって行われます。
これでは光熱費だけでなく、電気代までかさんでしまいます…。
そのため、自分の手で、温度と湯量の調節をしてお湯をはると電気代節約になります!タイマーを使えば簡単かもしれませんね♪
二重蓋で保温!
シャワーをしている間は湯船の蓋を閉めるなど、こまめに保温に気を使えば追い炊きをせずにすみます。
さらに、100円ショップでも売っているアルミシートを内蓋として湯船に浮かべれば、かなりの保温効果があります!
お風呂用保温シートと100均の保温シートではあまり差はありませんが、保温シート無しと比べると差は一目瞭然…!!
これは試してみる価値アリです!
お風呂の保温シート、銀色アルミのぺらぺらの。アレを入れたまま湯船につかるの、意外なオススメ。お湯が冷めにくくて、なかなかいい具合っす。息苦しく感じるかな?って心配してたんだけど、逆に布団をかぶっているような安心感があり、湯船でうつらうつら……。
— ぱふ (@ppaaffuu) 2016年1月14日
お手頃価格!お風呂節約グッズ
ペットボトルでかさまし!?
水の入ったペットボトルを湯船に入れると、お湯のかさましになります!少ないお湯の量で満足するまで浸かることができますよ◎
ドラマで石原さとみさんもやっていたそうです。これは簡単ですね♪
最大年3万円お得!ふろッキー
(注意)ふろッキーは、浴槽の横に二つの穴があるお風呂のみで使用できます。
穴に取り付けると浮遊弁がぴったりとお風呂の穴を塞ぎ、お湯が冷めにくくなるという仕組みです。
月最大3000円以上のガス代節約効果が期待できるそうです!
ふろッキーの詳細はコチラ
いかがでしたか?
節約のひとつひとつでは差は小さいものの、こまめに節約を意識すれば積み重なって大きな差となります!まずは挑戦しやすい節約から始めてみましょう!