こんにちは!
このたび新しくおふろ部ライターになりました、もなみです。
よろしくお願いします。
これを読んでいる方の中には、
「おふろが大好き!」
という方も
「おふろってなんだか気乗りしない……」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は「おふろが大好き!」の側です。
ですが、とっても面倒くさがりなので身体を洗ったり髪を乾かしたりするのは少し億劫。
「風呂キャンセル」したい気持ちもわかります。
それでもおふろが大好きなのは、気持ちをリセットして元気をたくわえられる時間だからです。
何かあるとすぐに落ち込んでしまい、くわえてストレス発散も下手な私なのですが、湯船につかる習慣があることで気持ちを元気に保てているような気がしています。
毎日お疲れでお風呂に入る気力がない……という人ほど、ぜひ湯船につかってほしい!
ということで、今回はメンタル弱めな筆者が実践する「明日もがんばるための入浴術」をご紹介します。
あなただけのおふろタイムを作る、そのためのヒントになれば嬉しいです!
【リセット&リラックスで「明日をがんばるための入浴術」3選】
・入浴剤を入れる
おふろのお供として欠かせないのが入浴剤。
私は特に、発汗をうながしてくれるタイプの入浴剤が大好きです。
おすすめは「エプソムソルト」。
マグネシウム系の入浴剤で、身体が芯から温まるのを実感できます。
保湿にも効果があるといわれており、湯上がりのすべすべ肌を楽しみに入浴したくなります。
今は特におふろ上がりのボディケアをしていないのですが、冬でも乾燥知らずの肌でいられているのはエプソムソルトのおかげ……かもしれません。
疲れを取るためには、ぬるめのお湯であまり汗をかかないほうがよいとされることもあります。
ですが、私はだばだばと発汗できた方が好きなのです。
汗をたっぷりかいたほうが、その日の汚れを除ける感じがしてすっきりした気持ちになれます。
・お供のドリンクをつくる
たっぷり発汗できるおふろタイムが好きなので、水分補給にも気を配ります。
コップ1杯のお水をお供にするときもありますが、さらにリラックスしたいときにはドリンクもひと工夫。
① 氷を入れたグラスにレモン果汁を注ぐ(ポッカレモンなどでOK)
② ラベンダーシロップを適量入れる
③ ソーダで割り、軽く混ぜる
たった3ステップで、簡単ラベンダーレモネードの完成です!
レモンの酸味とシロップの甘み、ほのかなラベンダーの香りで気持ちも疲れもほぐれていくような気がしてよく作ります。
私のお気に入りはラベンダーシロップですが、他にも
・ローズ
・さくら
・ストロベリー
などなど、多種多様なフレーバーシロップが販売されています。
Amazonなど大手通販サイトでも購入できるので、あなたもお気に入りの1本を探してみてはいかがでしょうか?
お気に入りのドリンク片手にゆっくりおふろに浸かる時間は、至福のひとときになるでしょう……!
・キャンドルをともす
特別リラックスしたいときには、無香料の入浴剤をいれながらキャンドルをともします。
そのときの気分に合わせて香りをチョイスするのがマイブーム。
セージ系の香りを焚くと、どよーんと曇った気持ちがスッと晴れていきますし、ミント系の香りを焚くとやさしい清涼感で気持ちが落ち着いていくのを感じられます。
最近感動したのは「木芯キャンドル」です。
火をともすとパチパチと特徴的な音が鳴ります。これが最高に癒される……!
おふろ時間をワンランク上のリラクゼーションタイムに格上げできます。
そんな癒し効果抜群のキャンドルですが、火を使うので少し危ないことも事実。
・安定した場所に置く
・一酸化炭素中毒防止のため、必ず換気をする
・近くに燃えやすいものを置かない
・溶けたロウを排水溝に流さない
などの注意点を守って使用します。
安全に配慮しながら、自分だけの癒され空間を作りましょう!
【自分だけの時間、自分だけの空間を楽しもう】
今回は、筆者が実践する「明日をがんばるための入浴術」をご紹介しました。
疲れや沈んだ気持ちをリセットして、心身を癒してエネルギーをチャージ。
日々生きるためには大切だけど、難しいことのように思えます。
でも、それができる空間が「おふろ」なのではないでしょうか。
おふろの魅力は「自分だけの時間」「自分だけの空間」が作れることだと思います。
ぜひこれを読んでくださったあなたも、「これだ!」と思えるようなおふろ習慣を作ってみてください!
少しでも参考になっていれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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