


みなさんこんにちは!春夏秋冬どの季節でもおふろがだいすきなしょこらです
寒さが和らぎ暖かい日も多くなりましたが、それによって湯船に浸かる回数がどんどん減ってきている、なんてことはないでしょうか??4月に入っても、夜はまだ冷える日もあるので油断せずおふろでしっかり温まりましょう!
ところでみなさんは目的に合わせた入浴方法があることをご存知ですか??
今回はその中でも「リラックスしたい!」ときに良いとされている入浴方法を2つ紹介します
通常、湯船に浸かるだけでも「温熱作用」や「水圧作用」「浮力作用」などの働きによってリラックス効果を得られるそうなのですが、今回紹介する方法で入浴をすると、より効果を高められるかもしれません!!
実際に私が試してみた感想も書いてあるのでぜひ読んでくれると嬉しいです

1つ目!
まず1つ目は、日常的に実践して頂きたい入浴方法です
①ぬるめのお湯でかけ湯をし、身体の汚れを落とします。
②40℃程度のお湯に浸かり、額にうっすら汗をかく程度で出ます。
③3〜5分休憩して、再び湯船に入ります。これを2〜3回繰り返します。
ここで注意して欲しいのが、お湯の温度を高くしすぎないこと!理由は、身体がリラックスしている時に働く「副交感神経」という自律神経には、40°C程度のぬるい温度が最適と言われているからです。副交感神経を優位にさせることで心と体のリラックスに繋げられます。
体温を上げるためには湯船の温度も高い方がいいのでは?と思うところですが、入浴でオススメの湯温は38~40°Cのぬるめ設定。
入浴時間も10〜20分を目安に浸かるのがベストで、長風呂が良いというわけではありません。少しぬるめの湯船に浸かると心身がリラックスモードになり、副交感神経が優位になります。(後略)
なのでみなさんおふろに入るときは温度を高くしすぎないようにして副交感神経を刺激することをおすすめします
私はこの方法を久しぶりにテニスをして疲れた日に試してみました
以前久しぶりにテニスをしたときは筋肉痛で本当に辛かったのですが、今回は以前に比べて筋肉痛にならなかったんです!実は効果あるのかな〜って半信半疑で試したのですが、私は本当に効果があったのでぜひ試してもらえると嬉しいです

2つ目!
2つ目は、特に全身の疲労を回復させたいときにおすすめと言われている方法です!スポーツをした日や予定がたくさんあった1日、1週間の終わりなどにぜひ試してもらいたいです!
(前略)
●全身の疲れをとるには
①湯に浸かり、手を握ったり開いたり、足をバタバタさせたりする。
②手首からひじ、足首からひざに向けて手でマッサージする。
水の中で手足を動かすことで、血液の巡りがよくなり、疲労物質の排泄が促されます。
実際に私はユニバーサルスタジオジャパンで遊んだ日の夜に試してみました
なぜなら、以前ディズニーに行った際、疲れが次の日まで残ってしまい、翌日に影響が出たことを思い出したからです疲れが取れないと、翌日のテンションもいつもより低くなってしまいマイナスなことが多かったなと感じます
ですがこの方法を試したら翌日、疲れをそこまで感じなかったんです!!!
今回2つの方法を試してみて半信半疑でも試してみることって大事なんだなって思いました
みなさんもこの記事を読んでほんとかな〜って思う方もいると思いますが、まずは試してもらえたらなって思います
今回はこれで以上になります!!
明日を快適に過ごすためにも、入浴時間を効果的に過ごしてほしいなと思います
↓↓↓合わせてこちらの記事もご覧ください↓↓↓
・【早坂教授インタビュー】入浴のプロが答えるいいおふろとは?(後編)