おはようございます!こんにちは!こんばんは!
実家のおふろが大好きな女子大生です!
お風呂の面倒くささに日々勝負を挑んでいる日々ですが、連勝記録を止めないためにおふろの魅力をさらに知っていきたいと思っています。
さて、みなさんは「おふろ」にどんな思い出がありますか?
家族で行った温泉旅行だったり、ひとりでおふろに入りながら泣いたあの夜だったり…
それぞれ違った思い出がありますよね。
今回は、私の幼少期にあったおふろでの思い出について書いていきたいと思います。
私はおふろでの思い出と言えば、両親と一緒におふろに入ったことが一番印象深いです。
父とおふろに入る時はいろんな遊びをしました。その一方で、母と入る時はたくさん話しました。
父とおふろに入った時は、おふろでたくさんの遊びをしました。
例えば、ひっくり返した洗面器を、そのままおふろの湯船の中に沈め、おふろの底についたら、ゆっくりひっくり返して大きな泡をつくるというものです。
もしかすると、(この遊びをやったことがある!)という人もいるかもしれませんね。意外とあるあるかもしれません。
なぜなのか、あの頃はこの泡がツボで見れば見るほど、つくればつくるほど面白かったのです。
時には、洗面器ではなくタオルを使い、空気を沢山含ませて浮かべ、大きな風船のようにして、それを触り、タプタプとした感触を楽しむ時もありました
(下のイラストのような感じです)。
私には弟がいますが、弟を含む三人でおふろに入った時には、誰が一番大きな泡をつくれるのか選手権が開催されていました(いつも優勝は父でした)。
この遊び以外にも父は歌を歌うことが大好きでよく歌を歌ってくれていました。
父とのおふろの時間は楽しいテーマパークのような空間でした。
母とおふろに入った時は、たくさんの話をしました。
小さいながらに悩みや聞いてほしい話があり、母にたくさん聞いてもらっていました。
初めて親と恋バナをしたのもお風呂の中でした。
「あの子は優しくていい子だから大丈夫だ。」と、謎に太鼓判を押され、とても恥ずかしかった記憶があります。
そんな私を見て、母は嬉しそうに楽しそうに笑っていました。
生活の中では直接言いづらい事でも、なぜかおふろに入っている時は言えてしまう…
そんなこともあり、母とのおふろの時間は不思議と安心できるものでした。
私はおふろと言えば、父と遊びながら、母といろんなこと話しながら一緒にお風呂に入った時の記憶が最初に思い浮かびます。
おふろはリラックスできる空間であり、特に幼少期は、親とコミュニケーションを取ることのできる時間だと思います。
今これを読んでいて、おふろにゆっくり入る時間が無かったな…と感じた方、ぜひ今日は自分と「おふろ」にはどんな思い出があったかな…と考えてみませんか。
お子さんがいらっしゃる方は、おふろについて聞いてみるのも楽しいかもしれません。
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ぷろていん。
毎日お風呂に入りたいけど、結局シャワーにしてしまう女子大学生です。お風呂の時間は一人で色々考える時間にしています。より素敵な入浴ライフを満喫できるように、自分で読んでも楽しめそうな記事を書いていきたいと思います!!!