こんにちは!最近田舎に帰省をして心身ともにリフレッシュした「まよ」です!
そこで久しぶりに祖母の家に泊まりお風呂に入ったことで、この記事を書こうと思い立ちました。
今回は、幼少期を思い出しながら「おばあちゃん家のお風呂」にまつわるエピソードをご紹介します!
皆さんもそれぞれの「おばあちゃん家のお風呂」を思い出しながら読んでみてください^^
『幼少期の思い出』
思い出を辿ると、幼少期の「おばあちゃん家のお風呂」が1番印象に残っています。
その頃の私にとって、祖母の家で入るお風呂は、普段使わないものでたくさん遊べるレジャー施設のような場所 でした。
例えば、水鉄砲になるアヒルのおもちゃ!
「アヒルに水を含ませて押すと、細い水が吹き出る」という仕組みです。
頻繁に泊まっていた訳ではなかったので、いつも使う前に中の汚れを洗ってからお風呂へ持って入ることが、恒例になっていました。
湯船にアヒルを何個も浮かせていると、お風呂が一気に賑やかになります^^
また、脱衣所には「アナログ体重計」があり、乗った瞬間に針が”ビーンッ”と動くことが楽しくて、何回も乗ったり降りたりしていました。
いつも埃をかぶっていたあの様子から考えると、きっとあの頃あの体重計に乗っていたのは私だけだったのではないでしょうか。
この思い出があることで、デジタル体重計に乗ると少しだけ寂しくなることがあります。
体重計で遊んだあとは、「森の香りがする入浴剤」を入れてバスタイムスタートです!
実家では入浴剤を入れる習慣がなかったので、これは「おばあちゃん家のお風呂」限定で体験できる特典でした。
湯船に浸かるとお湯がちょっと熱くて、でも遊んでいるとそんなことも気にならなくなるくらい楽しい、あの時間がとても大好きでした。
バスタオルから香る「おばあちゃん家の匂い」も大好きで、今でもあの香りは思い出すことができます。
そして、お風呂からあがるとたくさんのアイスクリームから好きなものを選べるという贅沢な経験も、おばあちゃん家だけの特別な「あるある」です。
以上が、私の「おばあちゃん家のお風呂」にまつわるエピソード紹介でした!
幼少期以来久しぶりに入った「おばあちゃん家のお風呂」は、少し小さくて中で遊ぶこともなくなりましたが、あの頃の気持ちを思い出すような空気が変わらずそこにありました。
皆さんも、機会がありましたら、ぜひそれぞれの「おばあちゃん家のお風呂」に帰ってみてください!
きっと素敵な思い出が増えるはずです。
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