こんにちは、ひんがしです。
猛暑が続き、大変ですね。少し前になりますが、私が参加したイベントをご紹介します。
2024年4月、5年ぶりに京都市にある京都市上下水道局・蹴上(けあげ)浄水場の「蹴上のつつじ」が一般公開されました。今回、私は、その会場で催されているNORITZさん主催の「バスボムを作ろう!」というイベントを取材させていただきました。
2024年4月といえば、新型コロナウイルスが5類に引き下がって初のGWでもありましたね。また、円安の影響で、多くの国内旅行者や海外旅行者が京都をはじめとした日本各地で見られ、イベント当日の京都駅は非常に賑わっていました。
NORITZさん主催イベント「バスボムを作ろう!」とは?
NORITZさんは、8年前から「蹴上のつつじ」の一般公開にてイベントを開催されてきました。コロナ禍以前までは、自社の給湯機器で沸かしたお湯をイベントのお客さんに足湯に浸かっていただくイベントなどを開催されていましたが、コロナ禍で「蹴上のつつじ」の一般公開自体が中止となりました。しかし、今年は、5年ぶりに「蹴上のつつじ」が一般公開され、NORITZさんは、新たな試みとして、「バスボムを作ろう!」が開催されました。
実際に本イベントのメインであるバスボムを手作りしてみて…
バスボムの手作りの流れ
①洗面器に重曹・クエン酸・片栗粉+入浴剤(薄いピンク色、濃いピンク色、紫色、緑色)が混ぜられたものを入れる
②①で洗面器に入れたものとスプレーで水を入れて混ぜる
③②で混ぜたものを四角や花、星などの型に詰める
④③で型に詰めたものの中におもちゃを入れ、必要があれば再度②で混ぜたものを型に詰める
⑤④で型に詰め終わったものをジップロックに入れる
※バスボムの手作りは⑤までですが、その後、半日から1日乾燥させると完成です。
感想
私は、②が難しく感じました。なぜなら、①で入れたものと水との加減が難しく、はじめ、水が多すぎたからです。そのため、つぶつぶ(気泡)が多く、③で型に詰める際に大きく溢れました。ちなみに、水加減が上手に行くと握ったときに形になり、触感がグチョグチョからザラザラに変わります。また、バスボムを手作りする過程で手についたものがなかなかウエットティッシュでは取れませんでした。そのため、しばらく手がザラザラ触感でした。しかし、イベント自体は、自分オリジナルなバスボムを作れたり②で混ぜたものが化学変化によって膨らんでくるのを見られたりなど楽しかったです。
ここまで読んでいただきいただきありがとうございました。今年度の「蹴上のつつじ」の一般公開は、4/27(土)、28日、29(月・祝)の期間限定なため、今年度は見られません。しかし、蹴上浄水場付近にはたくさん有名な観光地があるため、足を運ぶのはいかがでしょうか。また、来年も「蹴上のつつじ」が一般公開が開催される場合には、ご参加されるのはいかがでしょうか。また、NORITZさん以外の参加や体験、見学イベントも催されているため、おすすめです。
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ひんがし
正直に言って、お風呂に入浴することが苦手で、いつもシャワーを浴びてしまう女子大生です…。 だから、誰か私にお風呂の魅力を教えてください! とは言っていられないため、お風呂が入浴することが苦手な私なりにお風呂の魅力について記事を書きたいと思います。