こんにちは あいちゃんです☀️
最近は日差しが出ていても、かなり寒いですね❄️
そんな寒い季節だからこそ、お風呂で温まる時間を大切にしたいですよね🎵
その温まる時間を、冬によく食べる “フルーツの皮”を使って、さらに癒しの時間にしてみませんか?
あいちゃんは、既にこの癒しを体験しています☺️
感想なども書いていますので、是非最後までみてね〜〜〜〜
1.みかんの皮で癒しタイム
冬になると、よく食べるフルーツといえば、、、
みかん!!!
皆さん、みかんの皮はどうしていますか?
もしかして、捨ててしまっていませんか?
「それ、もったいな〜〜い!!!!」
ぜひバスタイムで有効活用しましょう!!
今回紹介するのはそう、みかんの皮を使った”みかん風呂”です!
みかんの皮には、リモネンという精油成分が含まれていて、リモネンにはなんと保温効果が
あるみたいなんです!
みかんの皮に含まれる精油成分の「リモネン」。爽やかで甘酸っぱい香りにはリラックス効果や血行促進の作用があります。
みかんの皮をお風呂に入れると、リモネンがお湯の中に溶け出し、肌の表面に膜を作って体を冷めにくくする保温効果も生まれます。
可食部分だけでなく、皮まで身体に良いなんて素晴らしいですね☺️
そんなみかんの皮を使った”みかん風呂”について、さらに詳しく見ていきましょう!
まずは作り方から紹介します!
2.みかん風呂の作り方と注意点
作り方自体はとても簡単です!
①みかんの皮を用意する(何個でもOK)
②皮をよく洗う
③皮を3日から1週間ほど干す(私は、1週間干してみました)
④干した皮を、ガーゼなど薄い布でくるんで、輪ゴムで止める
⑤完成⭐️
先ほど、説明した保湿効果のあるリモネンですが、
中にはピリピリと刺激を感じる人もいるかもしれません….
なので不安な方は、干す期間を伸ばしてみるのがオススメです!
そうすることで、リモネンが多く出過ぎるのを防いでくれるみたいですよ!
みかん風呂のさわやかな香りや、保湿成分のもととなるリモネンですが、人によってはピリピリとした刺激を感じる方もいらっしゃるよう。お湯が熱かったり、みかん袋を強くもんだりすると、この刺激は強くなります。
お湯はぬるめでゆっくり入ったほうが、リラックス効果も高まりますから、みかん風呂はぬるめ・長めに入るようにしましょう。また、リモネンが多く出過ぎないよう、カラカラに乾いた皮を使用するのもポイントです。
3.実際に作ってみて
皮は、こんな風にカラカラになるまで、網で干してみました!
そのあと、皮を薄い布に入れてお風呂にIN⭐️
私は、輪ゴムで止めるのではなく、何回か縛って使用しました!
乾燥させた期間が長かったからなのか、香りはほんのり香る程度でしたが、
心配していたピリピリ感はなく、いつもと違ったバスタイムを過ごすことができました ☺️
次回は、もう少しみかんの量を増やして、香りも保湿効果もたっぷり感じられるようにしたいな〜〜〜と思いました!
たくさん食べて、みかんの皮が溜まった頃に再チャレンジします(笑)!🎵✨
4.みかんで寒い冬を乗り越えよう!
みかんは、可食部分だけでなく皮まで身体に良い効果をもたらしてくれるなんて、最高ですね🎵
あいちゃんは、既にたくさんのみかんを食べているので、今年の冬はたくさんみかん風呂ができそうで、ワクワクしています☺️
少し手間はかかってしまうかもしれませんが、入浴剤を使うよりも環境に優しく、入浴を楽しめると思うので、是非!試してみて欲しいです〜〜!
この冬は食べるだけでなく、お風呂でもみかんを楽しんでみてくださいね🎵