こんにちは!!!
寒い冬はお風呂に長時間入っている、にっしーです!!
突然ですが、皆さんはおふろの中で本を読んだ経験はありますか?
私は高校時代、テスト勉強に追い込まれすぎて、おふろの中に教科書を持ち込んで勉強したことや、ゆっくり小説などを読んだり、たまにスマホで漫画を読んだりすることがあります!
おふろで本を読むと聞いた時、皆さんはあることを心配しますよね?
おふろの中に本やスマホをうっかり…
そうです!湯船にうっかり本を落としてしまった…なんて経験のある人も多いのではないでしょうか?
また、それを恐れておふろに本を持ち込まない人もいるのではないですか?
私も実際にお気に入りの本を湯船に落としてしまい、シワシワにしてしまった経験があります…(笑)
そこで今回私は おふろの中でも本を守る2つの方法 を紹介したいと思います!
既存の本を「濡れ」から守る!!
まず紹介するのは、既存の本を水から守る方法です。
おふろの蓋やバステーブルを利用したり、防水ケースを使用したりする方法が広く知られていますが、今回は友人から教わった簡単な方法を紹介したいと思います!
準備するものは読みたい本、ジップ付きのビニール袋、消しゴムだけです !
全て家に揃っている人も多いのではないでしょうか?
方法としては、ビニールの中に読みたい本を開いた状態で、消しゴムと一緒に入れてジップをします。
あとはビニールの上から袋の中の消しゴムを使ってページをめくるだけです!
実際にやってみたところ、初めは慣れない動きで難しく感じましたが、慣れてきたら簡単にページをめくることができました。
練習すれば楽に読めますし、なにより準備にコストがかからないので手軽に挑戦できそうですね!!
・浴槽に落としても大丈夫、濡れても余裕の防水加工本を選ぶ!!
続いて紹介するのは、防水加工がされている本です。
調べてみると絵本や図鑑、物語など、おふろで読むことのできる防水加工が施された本が数は少ないですが、販売されていました!
今回はその中でも、出版社さりげなくより出版された「長湯文庫」を紹介したいと思います!
第一弾として製作された「すべきことは何ひとつ」にはおふろで読むのにぴったりな短編小説が33篇収録されています。
お風呂に落とさないように慎重に読む必要も、準備もいらないところに惹かれ、実際に購入してみました!
あたたかみのある表紙で、手に取ったときにおふろのお供にぴったりだと思いました!
短編小説なので、のぼせてしまう前にキリのいいところまで読み進めることができました!
出版社さりげなくの公式サイトでは、1650円で販売されているので、気になる方は是非公式サイトをチェックしてみてください!
試しに水で濡らしてみましたが、撥水したので、安心しておふろの中で読むことができました!
いかがでしたか?お風呂での読書は集中力が上がるだけでなく、じっくり湯船に浸かることができるので、美容や健康にも良いと言われています。
ますます寒くなってくるので、ぜひ皆さんも自分に合った方法でおふろ読書をしてみてください!
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