おふろ部

親子 お風呂

おふろ×アイデア

【お風呂嫌いキッズへの挑戦状】ずぼらお風呂遊びをご紹介!!

byアバター画像

2022-07-25

みなさんこんにちは!

長風呂が苦手で季節関係なく超短時間でお風呂を済ませちゃう“らい”です!

 

突然ですが、みなさんは小さい頃、お風呂が好きでしたか?

私はお風呂って熱くて、退屈だから嫌いでした…

小さい頃はお父さんとお風呂に入ることが多く、私が早く出たがるのをおもちゃではなく、手の水鉄砲で阻止してきたのをよく覚えています。(笑)

 

今思い返せばお風呂が嫌いと言っても、そんなお父さんとのやり取りはなんだかんだ好きだったなあ(笑)

普段仕事で関われる機会が少なかったからこそ、お風呂場は“お父さんとのコミュニケーションの場”になっていて、「お風呂遊び」はそのコミュニケーション手段としてめちゃくちゃ効果的でした!!!

 

というわけで今回は、画期的なおもちゃが溢れている現世ですが、あえておもちゃを使わない

「お風呂遊び」を紹介します!!!

 

【CONTENTS】

①水鉄砲

②タオルクラゲ

③変身ごっこ

④鏡キャンバス

 

①水鉄砲

水鉄砲

出典:子どもの遊びポータルサイトミックスじゅーちゅ

 

まず最初にご紹介するのは、私がよく父にされていた手を使った「水鉄砲」です!

ミックスじゅーちゅ 子どもの遊びポータルサイトを参考に手順を見てみましょう!

 

手順:①手を組む。

   ②浴槽の中に手を入れ膨らませる。

   ③浴槽から手を出し、親指と親指の間に小さな隙間をあける。

   ④手中のお湯をつぶすように押し出す。

 

当時の私は水鉄砲の作り方を知らなかったので、父から一方的に攻撃されていたわけですが、親子で水鉄砲合戦とかできたら楽しいですよね~^^

なので、ぜひ親子で水鉄砲をマスターして、顔の狙い合いなどしちゃいましょう!(笑)

 

②タオルクラゲ

タオルクラゲ

出典:子ども遊びポータルサイトミックスじゅーちゅ

 

次にご紹介するのは、名付けて「タオルクラゲ」です!

こちらもまた、ミックスじゅーちゅ 子どもの遊びポータルサイトを参考に紹介していきます!

 

手順:①タオルを湯面に広げて浮かべる。

   ②バレーボールのトスのような手の形を作り、タオルを下から持ち上げる。

   ③空気でできた膨らみを囲うように握り、タオルの周りをお湯の中に沈める。

 

実はこの「タオルクラゲ」ただ作って終わりではなくて、「タオルクラゲ」を湯船に沈めると空気が抜けて、泡がシュワシュワ~と出てくるんです!

最初から最後まで楽しめるのも、この「タオルクラゲ」の魅力ですよね!!

 

③変身ごっこ

 

続きましてご紹介するのは、「変身ごっこ」です!

「変身ごっこ」はいたってシンプルな遊びで、シャンプーの泡でいろんなヘアスタイルを作って、いろんなものに変身しちゃおう!という遊びです。(笑)

小さい頃って、仮面ライダーとか、プリキュアとか、いろんなものに憧れていますよね~

そんな憧れのキャラクターをお風呂の中で再現!

親御さんもお子さんも楽しめて、きっと忘れられない良い思い出になると思います!

 

④鏡キャンバス

 

最後にご紹介するのは、私、三宅さくら考案の「鏡キャンバス」!!

お風呂の湯気で曇った鏡という大きなキャンバスに、いろんなイラストを自由に描いてみましょう!

この遊びただ楽しいだけじゃなくて、お子さんの画力や想像力も育めるといった、“神コスパ×知育”の最強お風呂遊びなんです( ̄^ ̄)

 

なぜこんな遊びを思いついたかって...?

 

それは、私は小さい頃から絵を描くことが好きで、お風呂の鏡によく落書きしていたのを思い出したからです。(笑)

どっちがうまく描けるか勝負するのもよし、絵しりとりをするもよし、と無限大の可能性を秘めた「鏡キャンバス」。ぜひ親子やご兄弟でチャレンジしてみてください!!

 

いかがでしたでしょうか。

今の世の中には、お子さんたちを楽しませるおもちゃがたくさんあります。

でもだからこそ、あえて古典的なおもちゃを使わないお風呂遊びをしてみてはいかがでしょうか。

親御さんは昔懐かしの遊びを思い出しながら楽しめるし、お子さんにとっても親御さんとお風呂で遊んだ良い思い出になるのではないでしょうか。

そうなってくれればいいなと思い、今回このような遊びを紹介させていただきました。

ぜひ、親子の仲をお風呂で深めていきましょう!!

 

免責事項

アバター画像

らい

正直長風呂が苦手で超時短でお風呂を済ませちゃうらいです! おふろ部を通して、お風呂の魅力をお届けしつつ、自分のお風呂への愛も深めていきたいです🛁

このライターの記事一覧

  • 前の記事を読む
  • 次の記事を読む

カテゴリー