こんにちは~ひよこです!
皆さんは小さい頃お風呂でタオル遊びをしたことはありますか??
私は幼稚園の頃までお風呂嫌いでしたが、母に小さなタオルでクラゲを作る遊びを教えてもらってからお風呂によく入るようになり、今では長風呂のしすぎで怒られるぐらいにまでお風呂好きになりました(笑)
一般的にはお風呂に持ち込みやすいことからミニタオルでタオルクラゲを作るのではないでしょうか。
そこで、タオルの大きさを変えるとどうなるのか、タオル以外の素材でクラゲは作れるのか興味が湧いたので検証していきたいと思います♪
~タオルくらげの作り方~
① 浴槽に入り、タオルを湯面に広げて浮かべます。
バレーボールのトスのような手の形を作り、タオルの下に入れます。
② 手を持ち上げると、タオルの中に空気が入って膨らみます。
③ 膨らみを囲うように握って、タオルの周りをお湯の中に沈めます。
④ 丸く風船のような形になって「タオルクラゲ」の完成です。タオルクラゲを握ると泡が出ます。
検証1 バスタオル
同じタオル生地なのでクラゲ自体は問題なく作ることができました。
めちゃくちゃ大きいクラゲを作ることも可能です!
ただ、めっちゃ重い!!!
タオルが大きく分厚いぶん水を吸収したら重くなって作るのに力がいるのと、遊び終わった後に絞るのが大変でした(笑)
検証2 キッチンペーパー
柔らかすぎてクラゲ自体作れませんでした、、
検証3 ラップ
ラップでクラゲを作るのは人生で初めてだったのですが、これが想像以上に良かったんです!!!
撮影の都合上ボウルのなかで再現した写真がこちらです。
クラゲ感がすごいです!!
しかも水を弾くのでなかなか潰れないです。
ただ、ラップがふわふわしていてタオルで作るときより少し難しかったです。
3つ検証してみて、ラップがクラゲっぽくてオススメです!
お子さんや兄弟や親戚の子どもなどと一緒に試してみてはいかがでしょうか♪♪