こんにちは。いかちゃんです。とっても寒い季節になりましたね。冷え性の私は、この寒い季節、しっかり湯船に浸かって、足をマッサージしないと、毎年、しもやけになってしまいます。
しかし、普段は幼稚園児の息子2人と一緒にお風呂に入っているので、ゆっくり湯船につかるなんて、まるで夢のよう。
この状況を脱しようと、子どもと楽しく、ゆっくりと湯船につかる方法はないか考えてみました。
我が家の子供たちはバスボムがもともと大好き!キャラクターなどのバスボムを入れたときは、いつもより長めにお風呂に入ってくれます。
それならば、子どもと一緒にバスボムを作ったら、いつもより楽しくゆっくりとお風呂に入ってくれるのでは・・・。
調べてみると、意外にもバスボムって簡単に作れることが判明。そこで、下記サイトを参考に100円ショップで材料を揃えてみました。
参考サイト:Honda Kids(キッズ)【自由研究】バスボムをつくろう
https://www.honda.co.jp/kids/jiyuu-kenkyu/lower/17/
必要な材料は、
① 重曹(食用) ②クエン酸(食用) ③片栗粉 ④食用色素(お好みで) です。
これだけで簡単にバスボムが作れます。
まずは、重曹とクエン酸を3:1の割合で、袋に入れてよく混ぜます。片栗粉も少量加えて、よく混ぜます。
色をつけたい場合は、食紅で色づけをします。
しめる程度に霧吹きで水をかけます。さらに、よく混ぜます。
混ぜ終わったら、あとは型に詰め込みます。
そして、固まるのを待つのみです!
1日そのままにして、次の日に取り出してみました。見た目はあまり変わらないですが、
1日経つと、触ってみると、完全に乾いた状態になっていました。
そーっと型から外していきます。
多少欠けてしまった部分もありますが、子どもでも上手に取り出すことができました。
可愛いバスボムをたくさん完成しました!
バスボム作り、子どもはとっても楽しかったようで、またバスボム作りしたいって何度も言っています。
このバスボムを使う日は、お風呂に入るときもスムーズに、湯舟につかるときもいつもより長めに入ってくれます。
そして、このバスボムを湯船に入れた日は、湯舟がピカピカになります。重曹やクエン酸は、掃除にも使うことができるので、その効果なのかもしれません。
子どもだけでなく、私自身もバスボム作り、とっても楽しかったです。簡単に作れたので、皆さんもバスボムを作って、優雅なお風呂時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。