こんにちは、自粛期間、いつもより長風呂しがちなライターのイカです!
みなさん、おうち時間が続きますが、元気にお過ごしでしょうか?
部屋で見つけた「あるもの」
私は部屋を整理していたところ、棚のバスグッズコーナーにこんなものがあることに気が付きました!
それがこちらです!
牛乳風呂の入浴剤!!
牛乳風呂は、国民的アニメ『ドラえもん』の映画にも登場し、
みなさん、一度は憧れましたよね、、?
もちろん私もその一人です!
というわけで、こちらを使って牛乳風呂に入ってみることにしました!
いざ!牛乳風呂づくり!
お湯をためて、、
入浴剤を投入!!粉が溶けながら底にたまるので湯船をかきまぜます。
混ぜてもすぐに白く浮き上がってきて表面がマーブルのように。
にごりはほとんどなく、全身浸かって足元が少しぼやける程度でした。
手触りは普段のお湯とあまり変わらず、さらさらとしています。
そして、意外だったのが、匂いがほとんどしないことでした。
お湯に浸かりながら鼻を近づけても、牛乳のような香りはしません。
乳浴タイム!入ってみた感想は、、?
それでは、、
牛乳風呂が完成したので、いつも通りお風呂へ入ります。
30分程浸かってみて感じたのは、
なんといっても肌のしっとり感!!
入っている最中から肌の触り心地がなめらかになっていることを感じられました。
ですがひとつ懸念がありました、、
私は極度の乾燥肌のため、お風呂上がりはいつも全身の肌がひび割れを起こすのです。
お風呂中はしっとりしていましたが、やはり上がってからの乾燥には耐えられないのでは、、そう思っていました。
しかし!!
お風呂から上がってしばらく経っても、顔周りのツッパリ感なし!
首や背中は少し乾燥していたものの、いつものようなひび割れは起きていませんでした!
さらに驚いたのが、化粧水が肌に染み込みやすくなっていたことです。
そのおかげで、いつもよりしっとりと調子の良い肌が出来上がりました!
肌のにおいも、牛乳の成分によってか、少し柔らかい香りがします。
私の肌と牛乳風呂は相性がとても良かったようで、大満足の結果でした!
市販の牛乳でも!?
ちなみに、この「牛乳風呂」、今回は専用の入浴剤を使用しましたが、
市販の牛乳でも作れちゃうんです!!
作り方は簡単!
浴槽にいつもより少しぬるめでお湯をため、
牛乳を 0.5〜1L 入れるだけ。
作り方はこちらを参考にしました。
ぬるめの理由は、入浴剤の裏の注意事項にある通り、
長く浸かっていられないから。
また、本物の牛乳を使う際はお湯が熱すぎると牛乳の香りが強すぎてしまうからです。
いつものお風呂に簡単にプラスできる牛乳風呂、あなたも是非試してみてくださいね!