


4月26日は「よい風呂の日」。そんなお風呂好きにとってうれしいタイミングに、ちょっとユニークなイベントが開催されました。
今回は一般開催に先立ち、ひと足先に取材として参加してきたので、当日の様子をレポートします!
銭湯×アイスイベント「お風呂あがりに風呂(フロ)リダサンデー」
2026年4月25日〜26日の2日間、東京都台東区・鶯谷にある銭湯 ひだまりの泉 萩の湯 で、フロリダサンデーのサンプリングイベント『お風呂あがりに風呂(フロリダサンデー)』が開催されました。

企画したのは、ガリガリ君でおなじみの 赤城乳業株式会社。昨年、全国の銭湯で実施されたイベントが好評だったことから、今年は“第2弾”として開催されたそうです。
本イベントでは、2日間で計2,600個のフロリダサンデーが配布されたほか、抽選グッズ企画、館内装飾、ブルーベリーの香りが広がる特別風呂まで登場。さらに先着で、6月発売予定の新フレーバー「フロリダサンデー マンゴー」も配布されるなど、盛りだくさんの内容でした。
現地レポ|銭湯がフロリダサンデー 一色に!
館内に入ると、ポスターや装飾が目に入り、いつもの銭湯とは少し違うワクワクした空気が流れていました。

まずは、イベントの見どころを紹介します。
ブルーベリー香る「フロリダサンデー風呂」
今回の目玉のひとつが、ブルーベリーの香りが広がる特別風呂「フロリダサンデー風呂」です。
萩の湯には男女ともに室内に3つ、露天に1つのお風呂があり、そのうちの1つがイベント仕様に。浴室に入ると、紫色のお湯がひときわ目を引きました。

実際に浴室を見学して印象的だったのは、イベント風呂でありながら、日常の入浴シーンにすっと溶け込んでいたことです。
- 甘すぎず爽やかなブルーベリーの香り
- 強い香料感ではなく、落ち着くやさしい香り
- いつもの銭湯時間を邪魔しない自然な演出

派手さだけで終わらず、普段の銭湯らしい心地よさも大切にされている印象でした。
湯上がりに最高!フロリダサンデー配布
取材日には、ブルーベリーとストロベリー、マンゴーの3種類のフロリダサンデーが配布されており、取材班もストロベリーをいただきました。

苺の甘酸っぱさとミルク味のバランスが絶妙で、まさに湯上がりの火照った体にピッタリです。銭湯の定番といえば牛乳ですが、「湯上がりアイス」もかなり相性がよいと実感しました。
イベントでは、ブルーベリーとストロベリーに加え、先着100名様限定で26年6月に発売予定の「フロリダサンデー マンゴー」が配布されたそうで、販売が楽しみです。
▼フロリダサンデー(ブルーベリー/ストロベリー)商品情報


- (左)ブルーベリー(右)ストロベリー
- 希望小売価格:238円(税込)
- 種類別:ラクトアイス
- 容量:210ml
- エネルギー:256kcal
- 発売日:発売中
- 発売エリア:全国
サウナ好き歓喜!抽選グッズ企画
本イベントでは、来場者向けの抽選企画も実施されていました。オリジナルのサウナハットやステッカーが当たる内容で、萩の湯のサウナ利用者にとってはその場ですぐ使えるうれしいグッズです。


今回は特別にサウナハットとステッカーの両方をいただきましたが、銭湯好きにはたまらない記念グッズでした。
なぜ銭湯で開催?主催者に聞いてみた
今回の企画について、赤城乳業の開発マーケティング本部・佐藤さんにお話を伺いました。

フロリダサンデーは、30〜50代男性を中心に支持されている商品だそうです。加えて銭湯は男性利用者が多く、ターゲットへ直接届けられる場所として相性がよかったといいます。
女性人気が高そうなイメージとは裏腹に、圧倒的に男性支持が高いというのは意外な発見でした。210mlというしっかりした内容量や、少しレトロで親しみやすいパッケージも男性人気の理由とのこと。銭湯という場所との相性の良さを感じました。
「フロ」と「フロリダ」の語感から生まれた企画
さらに、企画の背景には言葉遊びから生まれたアイデアもありました。「フロ(風呂)」と「フロリダサンデー」の語感の相性、そして“よい風呂の日”というタイミング。
企業メッセージの「あそびましょ。」にもぴったりな、遊び心ある企画として実現しました。
また、今回の会場となった萩の湯は、2025年のイベント会場だった同じ台東区の銭湯からの紹介だったそうです。銭湯同士のつながりから企画が広がっている点も、今回のイベントならではの魅力でした。
「ひだまりの泉 萩の湯」とは?

会場となったのは、台東区・鶯谷にある人気銭湯「ひだまりの泉 萩の湯」。
2017年のリニューアル以降、広々とした浴場と充実した設備で知られる、都内最大級の銭湯のひとつです。季節の変わり湯やコラボイベントなども積極的に行われており、訪れるたびに新しい楽しみがあります。
| 施設名 | ひだまりの泉 萩の湯 |
| 場所 | 東京都台東区根岸2-13-13(鶯谷駅 徒歩約3分) |
| 営業時間 | 6:00〜9:00/11:00〜25:00(最終受付24:30) |
| 定休日 | 毎週火曜日 |
| 料金 | 550円(大人) |
| 公式サイト | https://haginoyu.jp/ |
イベント後、副店長の三島さんにもお話を伺いました。
萩の湯では日頃から「お客様に喜んでもらえるイベントを実施したい」という想いがあり、今回の声掛けを受けてコラボが実現したといいます。
また、土日開催やゴールデンウィーク前というタイミングもあり、多くの方に萩の湯を知ってもらうきっかけになると感じたそうです。

銭湯は入浴だけでなく、季節湯や地域イベントなど“体験”を楽しむ場でもあります。そうした日常に寄り添った場所だからこそ、今回のようなブランドとの企画も違和感なく楽しめるのだと感じました。
湯上がりの楽しみがまたひとつ増えた日
今回のイベントを通して、銭湯という場所で生まれる体験の広がりを改めて感じました。お風呂上がりの楽しみ方はまだまだ多様で、その可能性を新たに知る機会にもなりました。
これまでも“おふろ×アイス”の相性の良さは感じていましたが、想像していた以上にその需要は高いのかもしれません。
銭湯時間の新しい楽しみ方として、ぜひ湯上がりのフロリダサンデーも試してみてほしいです。
そしてこれからどのようなお風呂イベントが生まれていくのか、おふろ部では引き続き注目していきたいと思います。
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編集部おふろ部
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