


こんにちは!甲南女子大学おふろ部ライターです。
寒くなるとお風呂に入りたくなりますよね♪
皆さんはお風呂につかりますか?
学校や仕事が忙しくてなかなかお風呂につかれていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
先日、私たちは伊丹市で開催された体験型環境イベント「Save the future いたみ in 昆陽池公園」に参加し、甲南女子大学のライターで誰でも簡単にできる入浴剤づくりイベントを開催しました♪
ワークショップでは、入浴剤の効用やアロマオイルの説明を行い、入浴剤を作りました。
当日は予想以上にたくさんの方が参加してくださり、目を輝かせた子供たちが一生懸命取り組んでいました。
今回の記事では、ワークショップで行った入浴剤の作り方やイベントの様子についてお話していきます!
「期待できる入浴剤の効用について」
・肌にうるおいをあたえる
・心も体もリラックス
・お風呂での清潔感UP!
・お風呂に入るたびに綺麗を感じる
※入浴剤は含まれる成分によって効用が異なるためご注意ください。
「アロマの種類」
・レモングラス
・マンダリン
・フレグラントオリーブ(きんもくせい)
この3つが人気でした!私は特にマンダリンの匂いが好きです♪
「材料」
・重曹30g
・クエン酸15g
・食紅(お好きな量)
・アロマオイル(3滴)
・水(1.5プッシュ)
・カヌレの型
・片栗粉(少量)
「入浴剤の作り方」
①型に片栗粉をまぶす
②重曹とクエン酸を混ぜる
③好きな色の食紅を混ぜる
④アロマオイルを3滴たらす
⑤水を半プッシュずつかけ素早くよく混ぜる
⑥⑤でできたものを型に入れる
⑦5分待ってから型から外す
※材料や作り方は全て私たちが調べたものです。
そして完成したものがこちら!

体験者の方を見ていると水をかけすぎて型からあふれている人が多かったので、水の調節が難しかったかなと思います。
この点は後輩に伝え、今後改善できるように頑張ります。
「イベントに参加した感想」
地域イベントで、子供たちや親子にバスボム作りを教える体験を4回に分けて行いました。最初は説明が難しく、教える立場の大変さを感じました。
子供たちは初めての経験なので失敗することもありましたが、うまくできたときにはとても嬉しそうにしており、その姿を見るのが楽しかったです。

回を重ねるうちに教え方にも慣れ、参加者と一緒に笑いながら活動できました。人に教えることの難しさと楽しさを実感できる良い経験になりました。
みなさんもぜひ入浴剤を作ってお風呂の時間を楽しんでみてください♪
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