


こんにちは!ライターのあゆっぴです^^
みなさんも生きている中で一度は感じたこと、あるのではないでしょうか・・・。
そう。
「お風呂入るのめんどくさい」と。
分かります!分かりますよ!夜でも朝でも、しっかりお風呂に入る私、そしてみなさん、ほんとうに偉いです(笑)
私は、お風呂に入るのがめんどくさいという理由の一つに、お風呂上がりの煩わしさがあるのではと考えています。
特に髪が長かったりするとドライヤーで髪を乾かすのに時間が掛かるなど。
風呂上りを想像してお風呂に入るのが億劫になることもありますよね。
(私はお風呂上がりのドライヤーの時間を考えるだけで一日が憂鬱になるくらいドライヤーが嫌いです・・・)
今まで私たちが戦ってきた『お風呂上りめんどくさい問題』。そろそろ終止符を打つべきではないでしょうか。
今回はお風呂をより楽しいものにするべく、お風呂上りを快適にする3つの方法をご紹介いたします!
①お風呂上りは○○を着る!
お風呂上りの最初に立ちはだかる壁は、身体を拭くという工程!
身体を拭かなければ、お風呂上りに移動することはできません。
何をするにもまずは身体を拭くことが必要になるのです。
身体を拭く時間を簡単に短縮する方法、その一つとして「バスローブを着る」というものが挙げられます。
バスローブを着れば身体を拭く時間だけでなく、着替える時間も短縮することができるのです!

また、身体を拭く順番としては背中をくまなく拭いて、顔から足まで拭いていくのが一番風邪をひきにくくなるそうですよ!ちょっとした豆知識でした〜。
特に背中と両耳の後ろの筋が風邪のツボなのでそこを拭くことが大事になるそうです。
②保湿はスピードが命!
さて身体を拭いたらすぐにやらなければいけないのは保湿です!保湿はとにかくスピードが命です。
ここに関してはめんどくさい通り越して、やらなきゃと急かされた気持ちになります(笑)
体を拭いてほっとしている間にどんどん毛穴から水分が蒸発してしまうらしく、入浴後の保湿は出浴10分が勝負と言われています!
(前略)今回は入浴可能な健康に問題のない、20~40代の女性14名を対象に、40℃10分間の入浴前後の皮膚水分量の変化を計測しました。その結果、出浴10分後までは入浴前より皮膚水分量が多く、差(統計学的有意差)が認められました。以降の計測では、入浴前と同程度まで低下し、さらに出浴30分後、出浴60分後では皮膚水分量が低下し、入浴前と比較して有意に低い数値となっています。
皮膚水分量が保たれているうちに保湿ケアをすべきという皮膚科学の観点から、皮膚水分量が有意差を持って入浴前より高い「出浴10分後」が保湿すべき限界時間であり、「保湿リミットは10分」であることがわかりました。
保湿リミット・・・こわい・・・!とにかく体を拭いたら保湿!と憶えておきましょう。
保湿もいろいろなクリームをたくさんつけたり、あれもこれもしたり…は大変!
ということで簡単に済ませられる方法の一つとして、時短でできるおすすめケアアイテムを2つご紹介いたします!
・お風呂上がり専用!濡れた肌に使えるクリーム
お風呂上がり、タオルで拭く前の濡れた体に濡れるボディケアアイテムの使用です。
特に冬場は浴室から出る瞬間が寒くて億劫…。そんな時に温かい浴室で、しかも濡れた肌に使えるアイテム使用は非常に便利なのです!
保湿も身体を拭くことも一度にできるなんて一石二鳥ですよね。
私のおすすめはビオレの『お風呂で使ううるおいミルク』。

これもバスタオルで拭く前の濡れた体に塗るだけという優れもの。
私もこれを使用していますが、本当に肌がしっとりしますし、これ以外何も使用しなくても冬場に肌が粉をふくどころかカサカサすることも全くなかったです!
何より服を着てからでは保湿が間に合わない、でも服を着る前にクリームを塗るとべたべたする・・・などの悩みを一掃する便利アイテムです!
保湿はこのクリームにおまかせです♪
・スプレータイプで一気に保湿
いちいち手に取って塗る作業が面倒!というときはスプレータイプでさっと済ませてしまいましょう!
おすすめは『アベンヌ ウオーター』です!

水のようにサラッとした着け心地なのですが、しっかり水分補給ができます!
全身に使用できるところがとてもありがたく、敏感肌にも対応しているので、乾燥による肌荒れに悩む人にはいいと思います。
冬場は乾燥するスピードも特に早いので、私はお風呂上がりの服を着る前に、アベンヌ ウオーターで先に軽く保湿を済ませておきます。そうすることで、ケア前に肌がつっぱることもなく、焦らずその後のケアできるので助かってます!
こちらは内容量が3種類あるので、試しに小さいサイズで試してみるや持ち運びに、顔用や身体用などの用途によって使い分けれるのもいいですよね!
また、季節によっては服をお風呂場だけでなく様々な場面で役立ちそうなアイテムです!
③ドライヤーはタオルを被る!
さて最後の壁は髪の毛を乾かすこと。とにかくこの作業を攻略することがここまでの『お風呂上りめんどくさい問題』に終止符を打つ鍵となるのです。
自然乾燥で…なんて思ってしまいますが、自然乾燥では髪の毛が痛んでしまう原因に繋がります。
そんな時はティッシュドライとタオルを被ってドライヤーするのが髪の毛を乾かす近道です!
方法は簡単。まずタオルで水分を拭き取ります。
そうしたら次はティッシュで髪の毛に残っている水分を拭き取りるだけです。
タオルよりも給水性の高いティッシュやキッチンペーパーなどで水分を拭き取ることでドライヤ―の時間を短縮することができるそうですよ!!
髪を乾かす前にティッシュペーパーで毛束を挟んで軽く押さえれば、タオルドライで取り切れなかった水分までしっかり吸収され、ドライヤーの使用時間を短縮できます。1回に使うのは1~2枚で十分。髪の長い人はキッチンペーパーを使うと、より吸水力がアップします。
またドライヤーはタオルを被って行います。このことで蒸発した水分をタオルが吸い込みやすくなり、早く乾くようです。
(前略)いったんタオルに吸収させた水分をドライヤーで蒸発させるという原理で、ドライヤーをかける時間が短縮できます。(後略)
またまた〜!と信じられない方のために、私、実際にこの方法を試してみました!!
なんとですね・・・、いつも髪の毛を乾かす時間がトータルで7分程度だったのに対して、4分まで短くすることに成功いたしました!


たかが3分・・・と思う方もいらっしゃるとは思います。
しかし3分あればできることがたくさんあります!!!!!!!ありますよ!!!!!!!!!!!
私自身は髪の毛を乾かす、という作業が本当に苦手なのでこの3分に結構感動しました・・・
やらない後悔よりもやった後悔。何事もチャレンジです!ぜひ毎日のお風呂上りに試してみてください♪
また、くしで髪をといてから行うことや100円均一で出ている早業グッズなどを使ってみるのも一つの手かもしれません。
さて、ここまでいかがでしたでしょうか。
身体を温めることが大切になる季節。この方法を試して健康で快適なお風呂ライフをお過ごしください!
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あゆっぴ
田んぼに囲まれた街に住む大学2年生です。 普段お風呂は朝シャワーで10分で済ますか夜に2時間湯船につかるかのピンキリです。 目標は毎日夜湯船にほどほどの時間つかること!よろしくお願いします!
























