初めまして！ライターのゆらなまです！

今回が初投稿なので少しライター名の由来を紹介させてください！

ライター名「ゆらなま」は、“ゆらめく”という揺れのイメージと、“なま(＝リアル)”

な感情や言葉をかけ合わせて名付けました。

おふろについて感じている“いまここ”にある自分の気持ちを伝えたいという思いと、

湯船の中でゆらゆら揺れる風景を重ねています。また、自分の名前もさりげなく

含まれているのも、ちょっとしたお気に入りポイントです。

さて、私の今の悩みは風呂キャンしてしまうことです。

みなさんはどうですか、、、？

疲れていておふろに入る体力がなかったり、ベッドやソファーで寝転がりながら携帯触っているといつのまにか寝てしまっていたり、、、。

朝入っているから大丈夫だろう！そんな気持ちになってしまっていることも多い日々。

こんな生活なので風呂キャン生活まっしぐらです。

みなさんの中には風呂キャンすることに罪悪感がある。でも疲れているから風呂キャンしてしまう。こんな気持ちの人はいませんか？

そのため今回は風呂キャンによるデメリットを紹介しつつ、おふろに入らず時短でデメリットを解消できる方法を紹介します！

★夜におふろに入らないことで引き起こされるデメリット

私の考えるデメリットは大きく2つあります。

①汚い肌になる

毎日化粧をしていたり、日焼け止めを塗っていたり、汗をかいていたり、紫外線を浴びていたりと肌に与えている刺激はたくさんあります。

それなのに汚れを落とさずに寝ると肌を休ませることができず、肌に与える負担が大きくなってしまいます。

この前友達から「化粧を落とさずに寝たら、顔に雑巾をかぶせて寝ているのと同じらしいよ」と言われてさすがに汚すぎると驚きました。

友達はこれを聞いてから、おふろに入らなくても化粧だけは落とすようにしているみたいです（笑）

②睡眠の質が低下する

体がすっきりしない状態での睡眠だと寝ているときに不愉快に感じたり、朝おふろに入らないといけないため、早起きしないといけなくなったりとぐっすり眠れない状況に陥ってしまいます。

また、体温と睡眠のリズムには深い関係があり、おふろに入ることがぐっすり眠るための大切な要因になります。

株式会社バスクリンによると、「人間には一日の中で体温のリズムがあり、そのリズムは睡眠と大きく関係している。起床前は一番体温が低く、その後時間の経過とともに体温が上昇し夕方の6時～夜8時くらいが一番高くなり、徐々に体温が下がる。そのため、重要なのは体の体温がぐっと下がることであり、そのおかげで眠気が引き起こされている。そこで、体温を下げるためには「おふろ」が必要になる。入浴することで体温が上昇するが、入浴後は血管がひらいているために熱が放散されやすい体になり、結果的に体温が下がる。このようにおふろに入ることで体温を下げやすい体にすることができ、質の良い睡眠ができる。」と説明されています。

そのため、このことからも風呂キャンが睡眠の質を低下させていることが分かりますよね。

★おふろに入らず時短でデメリットを解消できる方法

①ボディーシートを使う！

ボディーシートで体や顔をふくことで汚れを落とすことができ、肌をすっきりさせてベッドで居心地よく眠ることができます。また、顔に雑巾をかぶせて寝ることを防げます（笑）

私のおすすめボディーシートは「ビオレuの全身すっきりシート」

！おすすめポイント！

・赤ちゃんにも使うことができる

→素肌と同じ弱酸性である

天然コットン100％のシート

※肌の敵は摩擦であるため、少しでも負担の少ない肌に優しいものを使うとよい！

・一枚が厚手で大きい

・パウダー無配合

→ふいたあと白残りしない

②めぐりズムを使う！

株式会社バスクリンによると、「体温を効果的に上げるにはぬるめのお湯が一番で、39～40℃で10～15分がおすすめ」とされています。

そのため、めぐりズムのなかの「約40℃の蒸気浴 蒸気シリーズ」がおすすめです。

これを使うことでおふろに入らなくても体温が上昇し、質の良い睡眠が期待できます。

！おすすめポイント！

・どこでも使える

→寝ながらでも使える

・種類が豊富

→目もと、首もと、足の3種類がある

→アイマスクは気分に合わせて6種類から香りが選べる

・短時間で温まる

→約10分から30分で完了する

風呂キャンにはデメリットがつきものだけど、このように簡単に軽減する方法があります！ 疲れてしまってどうしてもおふろに入れない日はぜひボディーシートやめぐりズムを試してみてください！風呂キャン生活でも質の良い日々を一緒に送りましょう！

↓↓↓合わせてこちらの記事もご覧ください↓↓↓

・風呂キャンがおふろ好きを増やす！？ 〜実体験を通した学び～

・【目指せ脱・お風呂キャンセル】時短ケアアイテム紹介

免責事項