おふろ×リラックス

浴室の機能をフル活用して寒い冬を乗り切ろう

2024-11-27

こんにちは、しまもんです。
11月下旬になり、寒い中おふろ場に行くことがおっくうになってきませんか?
特に一人暮らしだと、前の人の熱気が残っていることがないので寒すぎます!

そんな中重宝しているのが、浴室についている様々な機能です。
自分の家には、「乾燥」「暖房」「涼風」「換気」が備わっており、寒い季節には暖房が欠かせません!
実は、快適な一人暮らしをするために、浴室の機能がついているかどうかはお部屋探しの重要なポイントでもありました(笑)

実家には、「サウナ」機能もあり、最近の機能はすごいですよね。自分も家族もサウナはしないので使ったことないですが。。。(笑)

浴室暖房について

写真にあるとおり、暖房には「強」と「弱」があり、調べてみてもなかなか違いが分からなかったので、比較してみたところ、「強」だと3分くらいで浴室が温まり「弱」だと5分くらいで浴室が温まりました。風量もかなり違います!

浴室があったまることにより、体を洗う時やお風呂からあがる前に体をふくときに、寒くなくゆっくりすることができます。
もうすでにちょこちょこ活用しているので、今後は毎日使う気がしています(笑)

また、冬場に高齢者がヒートショックで倒れてしまうという事を、ニュースなどで注意喚起されたりするのですが、その防止にもつながるそうです。

ヒートショックは激しい温度変化によって、血圧が急激に上がったり下がったりしてしまうことを指します。冬場の浴室は暖房をつけているリビングよりも、10度以上気温が低いことも珍しくありません。そのため、ヒートショックが起こるリスクが高いといえます。高齢や基礎疾患が原因で倒れてしまう人も多く、死亡例も多数あります。浴室暖房を設置すれば浴室を暖めたうえで入浴できるので、ヒートショックのリスクは軽減できるでしょう。高齢者がいる家庭では、このメリットは大きいです。

出展:浴室暖房とは?設置のメリット・デメリットや費用・選び方、電気代をご紹介

ほかの機能について

「涼風」は、夏の暑いときに風を送ってくれる機能です。ただ、夏でも熱い湯船に浸かるのが好きなのと、あがる時に冷水のシャワーを浴びることで体を冷やすので、使ったことがなかったのですが、どれくらい快適になるのか夏になったら試しに使ってみようかなと思います。

「乾燥」は、洗濯物を乾かすことや湿気を軽減させてカビの発生を抑制することができるのですが、洗濯物は外に干すのが好きで、カビ対策としては「換気」を常々使用しているので、こちらもあまり使ったことがないです。

ちなみにですが、「標準」と「冬季」の違いはご存じでしょうか。冬季のほうが換気風量が約2割減となるそうです。冬は乾燥しやすいというところも考えられているんですね!

まとめ

最近の世の中は、お風呂関係に限らず様々な機能が出てきていますよね

新しいシステムを使うことやこれまでの慣習を変えることに、少し抵抗があるのですが、試しに1回使ってみようの精神で、快適な生活ができるよう色々試行錯誤してみようと思いました!

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しまもん

日頃はシャワー派ですが、疲れた時は長風呂をして体力の回復を心がけています。 お風呂は一日の最後を締めるイベントだと思っているので、ライターになったことを機に、色々なことを調べて実践してみたいと思います!

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