こんにちは!最近アサイーボウル巡りにハマっているあわあわです!
みなさんは草津温泉を知っていますか??
私は今年初めて温泉旅行で草津に行き、草津温泉の魅力を知りました。新鮮な情報や魅力をみなさんにお届けしたいと思います!
《目次》
1 草津ってどんなところ??
2 湯畑の魅力(昼間)
3 湯畑の魅力(夜)
4 まとめ
1 草津ってどんなところ??
草津は群馬県、北西部に位置しています。車で行ったのですが、山道が多く、草津は山に囲まれているイメージを持ちました。
車からは山を間近で見ることもできました!
草津は海抜1,200mの高原の町で、1年間の平均気温が7℃で、7〜8月の一番暑い時期でも平均18℃となっており、30℃以上になることはめったにありません。(後略)
草津温泉は昔からたくさんの人の心と体を癒し続けてきた名湯です。
実際に私が訪れたのは3月下旬でしたが、まだ雪がたくさん積もっていて、ダウンを着たり手袋やマフラーをつけたりと、防寒が必須な気候でした!
自然湧出量日本一を誇る32,300リットル/分 実に、ドラム缶で161本以上が毎分湧出しています。
この湯量の豊富さは、西の河原公園や湯畑など、観光名所でもご覧いただけますが、各温泉宿などでも、実感できます。
それは、浴槽から溢れ出る温泉。醜い場合、循環加熱を繰り返し使用する場合があるそうですが、草津温泉は、紛れもなく一度使った温泉は、湯川という温泉の川に放流。鮮度の高い、高温の温泉が使い捨てできるなんて、これは贅沢の極み。私たち町民は、なんと贅沢なんでしょう! 無駄使いなんて、言わないでくださいね。ちゃんと有効利用もしっかりしているんです。
2 湯畑の魅力(昼間)
私が泊まった旅館の近くには湯畑があり、湯畑は迫力満点でした!
温泉街の中心に位置する湯畑は、草津温泉のシンボル。
毎分4000リットルの温泉が湧き出ていていつも湯けむりを舞い上げています。
湯畑の周りは瓦を敷きつめた歩道、石柵、白根山をかたどった「白根山ベンチ」など湯上がりの散策が楽しめる公園となっています。
湯畑周辺には観光客向けに食べ歩きができるお店が並んでいました。
おしゃれな瓶に入った草津温泉プリンや昔ながらの製法で作られている温泉まんじゅうなど、湯畑を見ながら食べることができるグルメはおいしかったです!
3 湯畑の魅力(夜)
さらにこの湯畑は日没から25時まで、毎日ライトアップされているんです!!
お昼の湯畑と比べると、一気に幻想的で大人っぽい雰囲気になり、昼間とはがらっと変わった雰囲気を楽しめます!
また、湯けむりが目立つようになり、迫力や温泉らしさを感じることができます!
私が訪れた時期は寒かったのですが、もう少し暖かい時期だと、温泉の浴衣を着て湯畑周辺を散歩できるので、次は暖かい季節に行って浴衣で湯畑観光を楽しみたいです!
4 まとめ
いかがでしたか??
湯畑や食べ物など、草津の魅力をお届けしました!
みなさんも草津へ旅行に行きたくなったのではないでしょうか?
雪景色を楽しみたい方は、冬から春にかけての季節を狙って行ってみてください!
魅力いっぱいの場所なので、温泉が好きな方もそうでない方もぜひ訪れてみてください!!
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