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明日から朝が気持ちよくなる!?目覚めがスッキリするお風呂の入り方!

2022-11-04

みなさん、初めまして!たらこと申します。

初めて記事を作成することとなり、非常に緊張しています。

今後、皆さんに愛されるような記事を作成できるよう励んでいきたいと思います!

突然ですが、みなさん気持ちよく朝の目覚めを迎えることができているでしょうか?

「寝たのに眠い」、「寝起きがだるい」、「なかなか布団から起き上がれない」などの悩みを持っている方も多いと思います。

私自身、朝の目覚めが悪く、スッキリ起床し、いい1日のスタートを切りたいと思う日々です、、、。

そこで、今回は朝の目覚めがスッキリするお風呂の入り方を紹介したいと思います!

 

――――目次――――――――――――

1.目覚めが悪くなる原因って?

2.夜風呂で睡眠の質を上げよう!

 ・湯船につかる

 ・シャワー

 ・足湯

3.朝風呂で目覚めスッキリ!

 ・湯船につかる

 ・シャワー

4.まとめ

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目覚めが悪くなる原因って?
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まず、はじめにみなさんは目覚めが悪い原因をご存じでしょうか?

目覚めが悪い原因には以下のような点があげられます。
・睡眠の質が悪い
・睡眠時間が不足している
・ストレスが溜まっている
・寝具が合わない

みなさんも心当たりがあるものがあるのではないでしょうか?

今回は、「睡眠の質を上げる」ことに注目して、お風呂の入り方をご紹介していきます!

――――――――――――――――――
夜風呂で睡眠の質をあげよう!
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目覚めをすっきりさせるためには、まず「睡眠の質を上げること」が大切!

夜に適切な入浴方法をすることで、疲労回復やリラックス効果を促し睡眠の質を上げることができるそうです。

 

○湯船につかる

ぬるま湯のお風呂で10~15分ほど、半身浴を行いましょう!

ぬるま湯とは、基礎体温の+2~3度といわれており、37~39度程度に設定しておくといいでしょう!この“ぬるま湯”が快眠へと繋げてくれるんです。

(前略)

(1)リラックス効果で副交感神経が高まる
→ 副交感神経が優位になると、眠りに入りやすくなる

(2)身体の奥の体温を一時的に上げる
→ 眠気を誘う体内温度変化が起こる

人の身体は、体内深部の温度が下がると眠気が起こるようにできています。
1度お風呂で体内深部の温度を高めてあげると、お風呂上りに体温が下がるタイミングで眠気を誘発させることができるのです。(後略)

出典:深い眠りにつく方法。 疲労回復におすすめの入浴法!|大正製薬

こうすることによって、睡眠の質が高くなり、朝の目覚めが良くなりますよ!

一方で、熱いと感じるお湯につかってしまうと、交感神経が優位になってしまいます。夢の世界へまっしぐらどころか、目がさえてしまうことになるので注意です!

長風呂をしたい時は、脱水症状を引き起こさないためにも飲み物があるといいでしょう!温められた体が冷えないよう常温のお水を飲むことが個人的にはおすすめです!

夜風呂は1日頑張った自分へのご褒美の時間。のぼせない程度にゆっくり湯舟につかりながら心も体も癒されましょう!

 

○シャワー

「湯船につかりたいけど、一人暮らしだしユニットバスだから難しい」や「湯船につかるのは苦手」などなど。こういった悩みを持った方も多いと思います!

そこで、シャワー派の方へおすすめの方法がこちら。

シャワーの「お湯を首の後ろに当てる、それだけです!・・・簡単!

(前略)シャワーヘッドに背を向けると、首の後ろに常にお湯をかけることができます。 頸椎部を温めると、温かい血液が効率よくまわりやすくなります。シャンプー中なども、できればシャワーを出しっぱなしにして、お湯を当ててください。

出典:シャワーだけでもちゃ〜んと温活♡ プロが教える「正しいシャワー術」で手早くぽかぽか! | 美人百花.com

シャワーフックが取り付けられた高さと身長が合わないという方もいるかもしれません。(私は低身長なので、自宅のシャワーフックの高さと合いませんでした、、、。)

そんなときは、取り付け可能なシャワーフックがたくさん販売されているので、好きな高さに設置してチャレンジしてみて下さい!

 

足湯

「湯船につかるのが苦手」という方にお勧めしたいのが、足湯。

ぬるま湯にじっくりと足をつけてあげましょう!

足を温めるだけでも、血流の流れが良くなるため、湯船と同じ効果が期待できます。

(前略)20分ほどゆっくりと足湯に浸かることで、足先で温まった血液が全身を巡り、結果的に全身をポカポカと温めることができます。

また、足湯にはリラックス効果や睡眠の改善効果があることが研究から示されています。睡眠改善効果については、足湯に浸かることで足の血管が拡張し、一旦上がった体温がうまく下がることで、眠気が誘発されやすくなるためと考えられています。

出典:足湯の健康効果・自宅で手軽に楽しめる足湯のコツ [疲労回復法] All About

 

たとえば、ふくらはぎは第2の心臓とよばれており、血管が集中しています。そのため理想はふくらはぎ部分までお湯につけられるといいそうです!

また、浴槽にお湯をはることが面倒な場合は、桶にお湯を溜めて足元を温めてみてください。私自身は、この方法と合わせて、ふくらはぎ部分にシャワーを当てることが多いです。こうすることで、体が温まるだけでなくシャワーの刺激でふくらはぎ部分のむくみを解消できているように感じます!

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朝風呂で目覚めスッキリ!
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目覚めは夜風呂だけでなく、朝風呂も効果的。

夜風呂の身体をリラックスさせるという効果とは反対に、身体を活動的にさせてくれるんだそう。

朝風呂でいい1日のスタートをきりましょう!

 

○湯船につかる

朝風呂では夜に湯船につかる際とは反対に少し熱めの湯船につかりましょう!

夜の入浴とは異なり、少し熱めのお湯で交感神経を優位にさせることで、身体が活動的になり、シャキッと目覚めさせることができます!

(前略)交感神経は、心身が緊張・興奮状態になるように調整します。戦闘態勢になる必要があるときや、日常でも仕事モードに入るとき、また、大事な試験を受けに行くときなどに高まるものです。(後略)

出典:お風呂の温度の適温は?「熱めなほど温まって健康にいい」は本当か [疲労回復法] All About

ただし注意点が1点!熱いお湯に長時間使っていると、毛穴が開きすぎてしまい体の水分が外へ逃げ、乾燥しやすくなるそうで、5分以内がおすすめらしいです◎
私は熱めのお湯につかることが好きなため、お風呂上りにホホバオイルをボディクリームとして塗っています。とても保湿されている感じがしておすすめです!皆さんも保湿を忘れず、熱めのお湯を楽しんでみてください!

 

○シャワー

朝風呂というと、シャワーのイメージが強いのではないでしょうか?
短時間で気分をリフレッシュしてくれるので、気持ちいいですよね!
そんな朝シャワーでも、少しの工夫で目覚めが良くなりますよ!

 

ポイントは1点!

温度設定は少し高めで40~42度に設定しましょう!目覚ましに冷たいお水を使う方もいるかと思いますが、朝方は最も体温が低下しているため、さらに体温を下げてしまうことになります、、、。

時間は5分ほど。朝はどうしても忙しいもの。パパっと済ませていい朝時間を過ごしましょう!

 

―――――――――
まとめ
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みなさん、いかがでしたか?

お風呂の入り方を少し工夫するだけで、朝の目覚めが変わります!

みなさんの朝の目覚めが良くなり、良い1日のスタートを切ることに役立てば幸いです。
また、次の記事でお会いできることを楽しみにしています!

 

 

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たらこ

毎日半身浴とリンパマッサージは欠かさない、たらこです! 皆さんに愛されるような記事をお届けしていきたいと思っています!よろしくお願いします!

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