こんにちは!さかなです~
突然ですが皆さん!
花粉症に苦しめられてはいませんか!?
この時期、花粉に悩まされる人は多いと思います。個人差はあるものの、くしゃみや鼻水、目の痒みなど嫌な症状に襲われますよね…
実は私もそのうちの一人で、酷いときにはティッシュ一箱をたった一日で消費してしまったこともあります笑
そんな憎い花粉ですが、お風呂の入り方を少し工夫するだけで楽になれるかもしれません!
今回はお風呂場でできる簡単な花粉症対策をご紹介します☆
1.花粉症時にお風呂に入るメリット
2.これはNG×⁉逆に症状を悪化させてしまう入浴法
3.花粉症に効果的な香りとおすすめ入浴剤
1.花粉症時にお風呂に入るメリット
症状が辛いときにお風呂に入るのは少し憂鬱な気持ちになりますよね…
しかし!シャワーやお風呂に入る行為は、髪や体に付着した花粉を除去するという目的において、とても重要なことなのです。
さらに、湯気を吸いこむことも効果的だとか◎
そもそも入浴は、慢性鼻炎やアレルギー性鼻炎、花粉症などによる鼻づまりの症状の緩和にとても効果的です。鼻づまりは、鼻の奥の粘膜が腫れて起こるのですが、その腫れの原因は、粘膜の下にある毛細血管の中に血がたまっているから。入浴して血流を良くすることで、鼻づまりは一時的にでも解消されるでしょう。
また湯気を吸うと、鼻やのど、気管など粘膜に適度な湿り気を与え、付着した花粉やアレルギー物質を排出させる繊毛運動を正常化します。入浴時には意識してしっかり湯気を吸い込みましょう。
※42℃以上の熱いお湯ではアレルギー症状を悪化させるヒスタミンが生まれるので、ぬるめの38~40℃に。
※入浴で得られる効果は、あくまで症状の緩和であり、各疾患をお持ちの方は、必ず医師の診断・指導に従ってください。
また、花粉症対策をお風呂場でするメリットとしては、「毎日気軽に継続できる」という点にあると思います!
入り方さえ工夫すれば用意しなくてはいけないものもないため、皆さんも試してみてくださいね♪
2.これはNG×!?逆に症状を悪化させてしまう入浴法
お風呂に入ったあと、逆に鼻水がめちゃめちゃ出てくるようになってしまった~!(>_<) くしゃみも止まらない!目の痒さもハンパない! などなど…
このように「お風呂に入ったことで、より症状が悪化してしまった」 なんて経験はありませんか!?
その原因、実はお湯の温度が関係しているかもしれないのです!
42℃を超える熱いお湯に浸かるとヒスタミンというかゆみの原因物質が発生し、花粉症が悪化する可能性があります。
38〜40℃の少しぬるめのお湯に10〜15分ほど入浴しましょう。
花粉症を少しでも抑えたいという気持ちがある人は、入る温度に注意し、あまり長時間の入浴は避けるよう心がけると良いでしょう!◎
3.花粉症に効果的な香りとおすすめ入浴剤
皆さんは「ユーカリ」をご存じですか?
そうです!コアラがおいしそうにムシャムシャ食べている、アレです。
そのユーカリの香りが、実は花粉症に効果的であると言われています!
コアラが食べることで有名なユーカリ。
ユーカリのエッセンシャルオイルに含まれる「シネオール」という芳香成分は、スーッと爽快な香りが特徴で花粉シーズンに大活躍してくれます。
(中略)
お風呂では湯気とともにユーカリのエッセンシャルオイルの爽やかな香りが広がります。
「ユーカリの香り」のバスソルトを入れたお風呂にゆっくり浸かって、深呼吸するようにたっぷりの蒸気を鼻から吸い込みましょう。
鼻からスーッと爽快な成分が広がって、鼻やノドにさわやかさが広がります。
ユーカリのエッセンシャルオイルは、優しくも清涼感のある香りが特徴で、ドイツではハーブティーやのど飴などの形でも広く愛されています。
「クナイプ バスソルト ユーカリの香り」
スーッと爽快な香りが鼻やノドをさわやかにします。ユーカリのエッセンシャルオイルは、優しくも清涼感のある香りが特徴で、
ドイツではハーブティーやのど飴などの形でも広く愛されています。また、ユーカリに含まれる「シネオール」という芳香成分は、
スーッと爽快な香りで花粉シーズンに大活躍してくれます。
【医薬部外品】
このバスソルトの存在を知り、ユーカリの香りが花粉症に効果的だということを知ることができました!
バスソルトをお風呂に入れるだけで少しでも花粉症対策ができるのは、まさに夢のようではありませんか!?(笑)私のような極度のめんどくさがり屋でも簡単にできるため、毎日継続して使うことが出来そうです!
お風呂にあまり時間をかけたくない方にもぜひおすすめの商品です♡
いかがでしたか?
花粉症時の入浴法は、知らない方もきっと多かったと思います。
今年は特に、私自身も花粉症の症状が酷く、何かできることはないかと調べてみたところお風呂場で簡単に対策ができることが分かり、皆さんにもこの情報を共有したいなと思い記事にすることを決めました。
毎年避けては通れない道ですが、お風呂の入り方を工夫して一緒に乗り越えていきましょう!