皆様今日もお疲れ様です。社会人一年目エミーです。
コロナ禍の影響で、すっかりリモートワークが板についてきた方も多いのでは?
かくいう私はリモートワークが大の苦手でして…
気持ちの切り替えが上手くできず、なかなか仕事モードに入れないのです。
(どうか会社の諸先輩方にこの記事が見つかりませんように。)
おまけに安い椅子で腰痛も併発、踏んだり蹴ったりでございます。
そんな、リモートワークからくる“新・現代疲れ”を癒すべく!
お風呂を効果的にフル活用する方法を、一緒に見てみましょう!
リモートワーク下のお風呂事情
バスリエ株式会社「テレワークとお風呂事情に関する調査」によると、
以下のような実態があるようです。
①入浴時間が長くなった
入浴時間が増えたという方はなんと4割近くも!
リモートワーク最大のメリットとして“移動時間がかからないこと”が挙げられるのではないでしょうか?
私事で恐縮ですが、毎日往復3時間かけて通勤している私にとっては
通勤時間が無くなるだけでかなり時間に余裕が出てきます。
その浮いた時間を入浴時間にあてている方も多いのかもしれません。
②明確にお風呂の効果をはっきり感じている人は少ない…
入浴時間が長くなった割に、入浴効果をはっきり感じている人は少ないのが実態です。
体調や仕事にいい影響はありましたか?という質問に「はい」と答えた方はまさかの13%…
おふろ部ライターとしては見過ごせない数字です。
この後ご紹介する効果的な入浴方法を知ると、もっとお風呂の満足度が上がるかも!
リモートワーク疲れを癒す入浴法
バスリエ株式会社が紹介している入浴法からいくつかセレクトしてみました!
仕事スイッチON!朝シャワー
朝、熱めのシャワーをさっと浴びればシャキッと仕事に向かうことができます!
熱めのお湯×短時間入浴は交感神経が優位になる効果もあるそうです。
習慣化することで、“シャワーを浴びたら仕事”と自分なりのスイッチを作り、
夜はぬるめのお湯にゆっくりつかれば、お風呂でメリハリのある生活リズムを作ることができそうです。
座りっぱなしの体に!浮身浴
浮身浴とは、その名の通りお風呂でぷかぷか浮く入浴法です。
頭を浴槽の縁に預けて体の力を抜けばOKなので、狭い浴槽でも試すことができます!
じんわり温まりながら、リラックスして入浴できそうですね。
他にも、リモートワーク疲れにぴったりの入浴法が掲載されているので
気になる方はこちらから是非チェックしてみてください!
入ればいい、はもう終わり!
お風呂は入るだけでも勿論効果がありますが、それじゃもったいない!
リモートワークなどの新しい現代疲れにあった入浴法を知ることで、
より効果的にお風呂を活用することができます。
この記事を最後まで読んでくださったあなたのリモートワーク生活が
ちょっとでも楽になりますように…!