こんにちは!
実は、上海に住んでいたり、海外留学に4回行った経験があったりと、
海外に行くことが大好きなmanaです!
というわけで!
今回は日本を飛び出して、海外のお風呂事情に目を向けたいと思います!
今、夏休みシーズン!ということで、海外旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか?
お風呂に入るとき、困ったことありませんでしたか?
日本と違って、バスタブはないし、シャワー室も狭い、脱衣所とトイレが一緒になっている
といったところが多いのではないかと思います。
(こんな感じ↓)
私は、去年の12月末まで、半年間アメリカに留学にいっていました!
他にも、今までイギリスやフランス、オーストラリアに留学にいったことがあるのですが、
どこの国でもバスタブがあるところって珍しいんですよね。
たとえ、バスタブがあったとしても、日本のように浸かることは、ゼロに等しいと思います。
また、いくら夏とはいえ、シャワーだけではお風呂上がり寒かったことないですか?
こんな、『せっかくお風呂に入ったのにあったまらない』といった悩みを
少しでも解決できればな!と思います(^▽^)
アメリカ留学中、私はロングビーチという街で生活していました。
みんなの憧れ、LAの近くです!
一年を通して、日本ほど気温が高くなることなく、
最高気温は27度くらいで、とても過ごしやすい気候でした。
しかし、朝晩はぐっと気温が下がって、冷え込みます。
なので、夜寝るときは、長袖長ズボン必須でした。
前にも紹介したのですが、私は極度の冷え性です。
なので、お風呂ではポカポカになりたかったので、
半年間試行錯誤を繰り返して、
シャワーだけでもポカポカになれる方法を見つけました!
BEST3を紹介したいと思います!
①『シャワー室を温めるべし』
着替えの準備や、脱衣している間、
あっついシャワーを出しっぱなしにして、シャワー室を事前に温かくしておくんです!
イメージは、サウナ室です!
水はかなり勿体ないのですが、周りの空気自体が温まるので、
髪の毛を洗ったりしている間も、着替えている間も、
ポカポカの状態を保つことができました(^▽^)/
②『足元を温めるべし』
髪の毛や体を全部洗い終わった後、
上半身を拭いたり、髪の毛をタオルドライしたりしている間、
ずーーーーっと足元だけ温かいシャワーを当てておくんです。
そしたら、血行が良くなって全身の血の巡りがよくなるおかげか、
体がポカポカの状態が続きました!
③『氷を食べながらシャワーをするべし』
日本で、冬場どうしても体が温まらないときにやっていた方法なんですけど、
アメリカでも実践してみました!
方法は簡単!
シャワー中ずっと氷を舐めておくんです♪
一見、体が冷えちゃうように感じるかもしれませんが、
実際は真逆でした!
自然と体がポカポカしてきて、お風呂を上がってからも体が冷めなかったんです。
おふろ部サイトにある
この記事で氷入浴について、まりさんが書いてくださっています。
こちらも読んでみて下さい(^▽^)/
以上、BEST3でした!
他にも色々な方法を試してみたのですが、
この3つがより、体が温まり、ぬくぬくした状態も続きました♡
おかげで、冷え込む夜でも、寒さで目が覚めることがなく、
朝までぐっすり眠ることができました!
もし、海外に旅行に行かれることがあれば、ぜひ試してみて下さい!
せっかくの旅行なので、体調万全の状態で楽しんでいただきたいなと思います(^▽^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪