久しぶりです。来栖です!
早く夏休みが来ないかなぁと思っています( ´艸`)
さて、夏休みはまだまだですが、その前に梅雨の時期がやってきますよね。
梅雨はじめじめして少し気分が落ち込み気味になってしまいます( ;∀;)
なんだか体調が悪いなと思った経験はありませんか?
そんな梅雨だからこそ、ゆっくりお風呂に入ってみましょう!
なぜ梅雨は体調が悪くなる??
梅雨の時期は、気圧が低くなることが多くなり、人体の交感神経が過剰に刺激され、自律神経が乱れがちになります。
そのことによって、だるさや頭痛、腰痛、リウマチ痛の悪化といった様々な体調不良が現れます。特に痛みは交感神経が興奮することによってより強く感じると言われています。実験的に気圧が低い環境にさらされると、頭痛などが悪化することも報告されています。
出典:梅雨に温泉を勧めるわけとは?|湯楽の里・喜楽里
梅雨の時期に体調が悪くなるのは気候が関係しているようですね。
私もじめじめしているとイライラしてしまうことがよくあります(^^;
ですが気候は私達にどうにかできるものではありませんよね。
だからこそ!行き場のないストレスをお風呂で解決してみましょう!!
梅雨だからこそお風呂に入ろう!!
先程の引用にもありましたが、梅雨の時期は特に自律神経が乱れる影響で、
イライラすることが多くなるようですね。
そんな自律神経の乱れを抑えるのに良いのが、お風呂だということなのです!
40-41度以下のぬるめのお湯に浸かることで、交感神経の興奮を抑え、リラックスの神経である副交感神経が刺激されます。特に広い浴槽や露天風呂などの温泉ではリラックス効果がより期待できるでしょう。
出典:梅雨に温泉を勧めるわけとは?|湯楽の里・喜楽里
私は梅雨の時期、夏前のじめじめな外から帰ってきて、
汗をすぐに流したいのでシャワーだけで済ませてしまうことがよくありました。
ですが、ゆっくりぬるめのお風呂に入ることが良いと分かったので、
今年の梅雨にすぐ実践したいと思います!
また、家の浴槽ではなく広い浴槽がある温泉に行くのも、
気分転換になるので、良さそうですね!
温泉も大好きなので、私もリフレッシュの為に行きたいと思います^ – ^
しかし中々忙しくて温泉に行けない…
雨が降っていて外出したくない…
といった人は多いのではないでしょうか?
そんな方におススメなのが…
浴室の電気を消す!ことです。
浴室の電気を消して、キャンドルなどの火を見て落ち着いたり、
暗闇の中で自分の好きな音楽を聴いたり…リラックスする方法は様々ありますよね。
ですがそれをやっている方はもういるかもしれません。
しかし今回、梅雨の時期だからこそおススメするのは…
浴室の電気を消す!だけではなく、
暗闇の中、外の雨音に耳を澄ましてみる!ことです。
実は雨音にはリラックス効果があるそうなのです。
雨がもたらすリラックス効果の理由には、以下のようなものがあげられます。
・1/fゆらぎ
1/fゆらぎとは、自然音の中に含まれる音のゆらぎのことで…(中略)…心臓の鼓動などの生体リズムと呼応し合うものであるため、私たちにとって心地よいものとして受け止められるのです。
・高周波で脳からα波を出す
雨の音をはじめとした自然音には、人の耳では聴こえない高周波が含まれています。人の可聴域を超えた高周波をハイパーソニックといい…(中略)…ハイパーソニックに触れると脳からα波が発せられ、脳がリラックス状態に導かれるのです。
出典: 「雨の音」がストレス解消に良いのはなぜ?オフィスBGMによる休憩時の「雨の音」効果|SOUND DESING for OFISE
上記のような理由だけでなく、雨の持つイメージである、
洗い流すといったイメージもリラックスにつながるようなのです。
私は今まで、雨音を意識的に聞いたことがなかったので、今後雨の日が楽しみになりました!
梅雨の時期、いやになる雨ですが、
ゆっくりと湯船に入っている時間に、雨音に耳を澄ましてみて下さい!
雨の日のお風呂で、リラックスしてみませんか??