お久しぶりです。新人ライターのぽりこです♪
さあ、梅雨も本番を迎え、雨に紫陽花の花が映える季節となりましたね。
雨に濡れた日は一刻も早くお風呂に入って、さっぱりしたいものです。
さて、今回はバスクリンさんにお話をいただき、
東京都市大学の4人のライターで、茨城県にあるバスクリンさんのつくば研究所へ行ってきました!
〜1日の流れ〜
①会社説明
②施設内見学
③入浴剤作り体験
④質疑応答
今回は①と②について記事にしていきます!
① 株式会社バスクリン
「健康は、進化する。」をスローガンとして掲げる日用品メーカーです。
看板商品の「バスクリン」そのままが社名として使われています。
② 施設内について
★「フレグランス室」
安心安全な入浴剤を作るために、施設にはたくさんの部屋がありました。
この部屋についてはシリーズの記事をご覧ください♪
★「安定性試験室」
安定性試験室では、気温を40℃、湿度を75%に保っているお部屋です。
バスクリンなどの商品を置き、6ヶ月変化がなければ3年は商品の安全が保障されるそうです!
試作品の置き方や向きを変えつつ、定期的に、香りや入浴剤の溶け方のチェックを行います。
実際に入らせて頂くと、夏場のジメッとしたような暑さを感じました!
更に、光や太陽光による変化を確認する装置もありました。
バスクリンは自社で、「バスクリン品質」という厳しいルールを設けているそうで、安全確認などを入念に行っているのだと実感しました。
★「入浴剤評価室」
こちらも詳しく記事にしておりますのでそちらをご覧ください。
★「人口気候室」
入浴や入浴剤を使って、身体にどのような効果や影響を与えるのかを研究している
室温25℃、湿度50%に保たれており、とても過ごしやすい空間でした。
そして、血管老化偏差値を計測して頂きました!
結果は4人とも実年齢プラマイ2歳ほどでした、、、安心、、、笑
1人ずつソフレとFINEHETの2種類の入浴剤に浸かり、
サーモグラフィー装置で左右の手を見比べて見ると、こんなにも違いが!!!
目に見えてわかるのがとても面白かったです!
最後に、入浴剤作り体験を行いました!こちらもシリーズの記事をご覧ください。
今までは、疲れたから湯船には浸からずシャワーで済ますこともありましたが、お風呂に浸かることによって得られる嬉しい効果をたくさん学ぶことができました。
何より、心身ともに健康のために、おふろ部を通してもっと広めていきたいと思います!
おふろ部のインスタグラムでもバスクリンさんの商品を紹介しているので是非ご覧ください♪