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【冷え性必見!】お風呂上りから就寝まで熱を逃がさない

2018-04-14

はじめまして!!

駆け出しライターのゆりこです!

 

初回は、“私がとても冷え性だから”という身勝手な理由ですが、冷え性の方特に必見の記事を書きたいなと思います!

私は暖かくなってきた今のような時期でも、お風呂に入り時間が経ってしまうと手や足先から中心に冷えてきてしまい、就寝前には冷えて寝付けないといったことがしばしあります。

 

寝付けないまではいかなくとも、お風呂上り時間が経つと冷えてしまうという

同じような悩みを持った方が少なからずいるのではないでしょうか?

 

そこで今回はお風呂に入ったのに時間がたつと冷えてきてしまう

原因とその対策について3つお教えします!

 

 

本題に入る前にまず!!

冷え性冷え性ってみんなよく言うけれど、冷え性だと何が問題なのか?

下記の症状が引き起こされる可能性があります。

 

冷えをともなう血行障害が原因で、腰痛や神経痛、肩こり、肌あれなどが起きてしまう可能性があるのです。

出典:スキンケア大学

 

私は、寒いときよく頭が痛くなるのでこの冷えが原因なのかななんて考えると

ますます対策しなくてはと思いますね・・・

 

 

それでは本題のお風呂に入ったのに時間が経つと冷えてきてしまう原因と対策について

紹介していきますね!!

 

 

原因と対策その① 体の芯から温まれていない

お風呂2

出典:バスクリン

 

皆さんは寒いとき追い炊きをして温かいお湯にちょっとだけつかったらお風呂からでている

なんてことはありませんか?

 

実はそれが湯冷めを引き起こす原因となっているかもしれません。

 

体はそれだけでは内部までしっかりと温まることができていないのです。

 

ぬるめのお湯(38度)に入るということがポイントです!

40℃以上の熱いお湯に入ると、一気に体が温まったような気になりますが、これはまちがい。熱い湯の刺激によって、鳥肌がたった経験はありませんか?これは、交感神経が働くためで、末梢の血管が収縮して、かえって血行が悪くなります。熱いお湯ですから、体の表面の温度は急激に上昇しますが、これは一時的なもので、体の深部まで温まらず湯冷めもしやすいのです。

出典:TERUMO

 

 

私は今まで追い炊きを二回くらいして少しの時間だけ温まるという入り方をしていたので今すぐにでも変えていかなければ!と思いましたね、、、

 

 

 

原因と対策その② 血流が悪くなっている

38度から40度くらいのぬるめの温度で長くお風呂に入り体を温めることで血管を広げ血の流れを

スムーズにすることが大切です。

38~40℃のぬるめのお湯にゆっくりつかると、心身を緊張させる交感神経の働きが抑えられて副交感神経が優位となり、体だけでなく、精神的にもリラックスし、末梢の血管が充分に開きます。また、浮力と水圧の効果で足腰の筋肉が緩んで、体のすみずみまで血液が行き渡り、冷えやむくみの改善にもすぐれた効果を発揮します。

出典:TERUMO

血液を行き渡らせることで冷えの改善、またむくみの改善にもつながるなんて素晴らしいですよね!

 

 

*少しここで血行促進が期待できるサプリの紹介もしておきます(*^^*)

豊潤サジー

 

美容系のページをネットで見ていると結構このサプリ頻繁に紹介されています!

血行促進だけでなく体調を崩しやすい方、どんよりしがちで毎朝すっきりしない方、肌の調子を整えるなど

様々な効果が得られるサプリとなっています♡

 

私は残念ながら今回試してはいませんが、めざましテレビや女性誌など、多くで取り上げられている優れものです。

口コミも高くとてもおススメなので是非使ってみてはいかがですか(*^^*)

 

 

 

原因と対策③ お風呂と部屋の温度差が激しい

クーラー

出典:バスクリン

 

あまり関係ないように思われがちですが、部屋の温度差とお風呂の温度差は非常に健康に悪影響を与える可能性が考えられます。

部屋の中も暖かくして、お風呂場も温かい状態であれば問題ないのですがどちらかが温かくてもう片方が寒いと体は冷えてしまい温度差からヒートショックという状態を引き起こしやすくなってしまいます。

 

暖かい部屋から一変、寒い脱衣所で服を脱ぎ、さらに寒いお風呂場に入り冷え冷えしながら体を洗う。この時、血圧はどんどん上がっていて、その後バスタブのお湯に浸かる(冬場は42度の熱いお湯を好む人が多い)と、その刺激でいったん血圧がピークに達した後、今度は体が温められるので血管が広がって血圧は急降下します。このように血圧が急上昇すると脳出血など、血圧が急降下すると逆に血液の流れが滞って心筋梗塞や脳梗塞になる恐れがあるんです。

出典:TOTO tidbid

 

このようなことを起こさないために、冬場などの寒い時期には脱衣所とお風呂場の温度を一定にしておいたり、

湯船の温度を42℃以上にしないなどの配慮が必要ですね!

 

他にもお風呂に入る前にバスタオルを扉の近くに置き、お風呂上り脱衣所に出る前にそれを取って

体を拭くなどするだけでも全然変わってきますよ!

 

脱衣所が温まっていないとほんとに温度差が激しいですもんね・・
皆さんもヒートショックを起こさないように気を付けてくださいね!

 

 

 

いかがでしたか??

私も実際にこの記事を書いたその日から38度くらいのぬるめのお湯でできるだけ長く入浴してみたり、

お風呂場と部屋の温度をなるべく差の出ないように試みました。

 

結果・・・これを実践する前に比べれば確実にお風呂からあがって時間が経っても

体温は温存されていましたよ!!

 

サプリも使用できたらと思います!!

 

女性に冷えは禁物です♡ もちろん男性も!
お風呂に入ったのに体が冷えてしまって寝れない!など深刻な方もいるかと思います。

 

どれも簡単に実践できることばかりなので大切な体を守るために是非今日から行ってみてください(^○^)!!

 

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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こゆり

楽しければなんでも◎ 毎日楽しくすごしたい!! でもなにか刺激もほしい! 毎日のお風呂の時間にもたまにはアクセントを! 何かお風呂でも楽しいを見つけていけるような方法を模索中(^O^)

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