「仕事ができる社会人は、休息の取り方も上手である」
なんてよく言いますよね。
最高のパフォーマンスは、万全の体調管理からなされるものです。
日本人にとって“おふろ”は伝統文化であり、最高の安らぎの時間をもたらしてくれます。
そんな“おふろ”を上手に使う「仕事ができる社会人」を紹介していきます。
↓↓ちなみに過去の主役はこちら↓↓
今回の主役
今回ご紹介するのは…
現在、食品メーカーで営業マンとして活躍するこの方、
野原 啓佑(のはら けいすけ)さん
大阪生まれの25歳。
大学卒業後、食品メーカーに勤務し、営業マンとして取引先を回る毎日を送っているそうです!
野原さんの、仕事とおふろ
Q:今お仕事はどんなことをされていますか?
A:自社商品を店頭に置いていただけるよう、三重県エリアのスーパーなどを中心に営業しています! 毎日車を走らせています!
Q:普段我々もお世話になっていそうですか?
A:おそらく…お買い上げいただいていると思います(笑) 私は現在担当ではありませんが、皆さんご存知の大規模スーパーのイ○ンさんなどを担当することもありますよ。当然自社商品に自信を持っていますので、多くのお客様に使っていただきたいですね!
Q:業務量はどうですか?
A:私は入社3年目ですが、やはり多いと感じます。営業ですので、当然結果が求められますしね。それでも納得いく成果を出せたときは、喜びもひとしおです。
また、普段家族や友人が、自分が取り扱っている商品を当たり前に使っているのを見ると、なんだか自慢げです(笑)
そんな営業マンとして働く野原さん、おふろについても、仕事やプライベートのスタイルにあわせて上手に活用しているそうです!
Q:入浴は浴槽派ですか?シャワー派ですか?
A:大学の時は毎日浴槽入浴していたのですが、現在家ではシャワー派です…!(笑)
ただ僕にとっては、おふろの時間はとても貴重で、明日の営業ではどう話そうとか、その日一日の振り返りをする時間などとして使っています。
また、2週間に一度のペースで、友人と銭湯に行っています♪ 友人と話して、最高のリフレッシュタイムとなっています。
Q:趣味はありますか?
A:筋トレですかね!高校まで陸上をやっていましたので、その影響です。こう見えて、100mの自己ベストは10秒台なんですよ!
ほんまですよ?
ほんまですよ…?
Q:おふろに入るこだわりはありますか?
A:高校時代は、“温冷交代浴”を行うようにしていましたね。また、入浴後の話ですが、ストレッチを行うようにしています。それと、おふろって一日の疲れを流すために必ず入らなきゃダメだと思っています。仕事のことにふけったり、時には無心になったり、おふろだからこそできる自分なりのリフレッシュって誰でも必ずあると思います。
★野原さんから学ぶ豆知識~温冷交代浴★
温冷交代浴は温かい湯に浸かった後、冷たい水を身体にかける、あるいは浸ける、というものです。冷たい水に身体が触れると、交感神経が刺激されて筋肉が収縮し、末梢血管の循環やむくみが改善され、身体の疲労で発生した炎症物質の減少をもたらすと考えられています。また、自律神経失調症を防ぎ、冷やした後により深いリラクゼーション効果があると言われています。
出典:All About
以下を参考に、運動後などに実践してみてください♪
1.40℃のお湯に3分間肩まで浸かります
2.湯船から出て、30℃程度のぬるま湯を手足先にシャワーで30秒ほどかけます
3.1、2を3回繰り返します
4.最後は湯に浸かった後、お風呂から出ます
出典:All About
野原さんのおふろプロフィール♪
↑野原さんのご自宅のお風呂
●使用アイテム♪
ボディソープ:ニベア クリームケア ボディウォッシュ →詳細はこちら
シャンプー&トリートメント:DOVE モイスチャーケア →詳細はこちら
洗顔料:オキシー パーフェクトウォッシュ →詳細はこちら
●入浴時間帯♪
21:00~22:00ごろ
それでは最後にアレ、聞いてみましょう!
“野原さん、あなたにとって、おふろとは?
↑大学時代に羽目をはずして髪をレインボーにしてしまった野原さん
今日のまとめ
大学生活で羽目をはずしてしまった方、
おふろを上手に使えば、野原さんのように社会人としてきちんと大活躍できる、かも!
それでは、次回もお楽しみに!
haya-shi
名古屋市在住の26歳社会人です!おふろに入りながらスマホで動画を見ている時がなによりの至福です。 おふろが好きな理由は人それぞれですが、私なりのおふろの良さを提供していきます。よろしくお願いします!