「仕事ができる社会人は、休息の取り方も上手である」
なんてよく言いますよね。
最高のパフォーマンスは、万全の体調管理からなされるものです。
日本人にとって“おふろ”は伝統文化であり、最高の安らぎの時間をもたらしてくれます。
そんな“おふろ”を上手に使う「仕事ができる社会人」を紹介していきます。
↓↓ちなみに前回の主役はこちら↓↓
今回の主役
今回ご紹介するのは…
現在、繊維専門商社でバリバリ働くキャリアウーマンであるこの方、
桐畑 彩音(きりはた あやね)さん
滋賀生まれの24歳。
同志社大学を卒業後、大手繊維専門商社で営業をしているキャリアウーマンです!
仕事の関係で、現在名古屋で一人暮らしをされています。
桐畑さんの、仕事とおふろ
Q:今お仕事はどんなことをされていますか?
A:婦人服向けの生地を、アパレルメーカーに対して販売しています。 東京エリアの担当なので、週に2~3日は東京へ泊りの出張に行っています。
Q:普段よく目にする服も桐畑さんが?
A:大きい声では言いませんが、有名ブランドのメーカーさんにも提供していますよ!
Q:業務量はどうですか?
A:やはり多いですね。入社2年目ですが、1人で仕事を任されることも多くなってきましたので、その分大変です。でも自分が販売した生地が大ヒットにつながるかも知れないので、営業のやりがいはありますよ。
そんなキャリアウーマンとしてバリバリ働く桐畑さん、仕事やプライベートのスタイルにあわせておふろを上手に活用しているそうです!
Q:入浴は浴槽派ですか?シャワー派ですか?
A:忙しさに負けてシャワーで済ましてしまうこともありますが、やっぱり浴槽派です!月に何度かは必ず浴槽入浴し、3,40分浸かって日頃の疲れを取っています♪
Q:趣味はありますか?
A:趣味はテニスです!中学から始めて、社会人になっても続けています♪運動した後のおふろはやっぱり最高ですよね!
Q:おふろに対する何かこだわりはありますか?
A:こだわり…というほどではないかもしれませんが、“睡眠の直前に入浴する”という習慣はあります!この方が気持ちよく寝られませんか?(笑) 次の日への疲れが持ち越されないと思います!
★桐畑さんから学ぶ豆知識★
桐畑さんのこのこだわり、あながち間違いではないのです!
人間は、入浴後の湯冷めで体温が下がるときに眠気を感じます。
体温が下がるまでには個人差はありますが、おおむね寝る前の1時間~2時間前に入浴するのが良いといわれています。
この時、お湯が熱すぎても、交感神経が刺激され逆に寝つきが悪くなるので、40度前後のお湯でじんわり温まりましょう♪
就寝前に入浴を行い、深部体温を上げておくと、入眠時に体温が下がりやすくなり、深い睡眠につながります。このチャンスを利用すると、すんなりと寝付くことが出来るんです。
ただし、就寝直前に熱いお湯に入ると覚醒しやすくなるため、お湯の温度は40℃以下、就寝の1時間から2時間前に入浴を済ませておくとよいでしょう。
桐畑さんのおふろプロフィール♪
●使用アイテム♪
ボディソープ:ビオレ(BIORE)U アロマトリートメント
→詳細はこちら
シャンプー&トリートメント:BOTANIST BOTANICAL SHAMPOO
→詳細はこちら
ボディスクラブ:bynature AVOCADO(タイで購入したそう)
→詳細はこちら
●こだわり入浴法♪
ケータイをタオルに包んで音楽をかける(安全性の保障はありません)
●入浴時間帯♪
22:00~23:00ごろ(必ず睡眠直前!)
それでは最後にアレ、聞いてみましょう!
“桐畑さん、あなたにとって、おふろとは?”
今日のまとめ
おふろを上手に使うキャリアウーマンは、
最後うまいこと言えてませんでした
それでは、次回もお楽しみに!
haya-shi
名古屋市在住の26歳社会人です!おふろに入りながらスマホで動画を見ている時がなによりの至福です。 おふろが好きな理由は人それぞれですが、私なりのおふろの良さを提供していきます。よろしくお願いします!