去年、アロマテラピー検定2級を受けて
合格したyunkaです!
大学生の間に何か資格を取ることが
夢だったんですよ〜(笑)
そしてその
アロマテラピー検定の勉強をしている時に
新しい入浴法を知りました!
その入浴法とは、、、「アロマ浴」です!!
(正式名は沐浴です。)
ということで
アロマテラピーについてやアロマ浴の方法を
ご紹介します!
▷アロマテラピーとは?
アロマテラピーは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法※ である。
アロマテラピーの目的は以下の通りである。
1. リラクセーションやリフレッシュに役立てる。
2. 美と健康を増進する。
3. 身体や精神の恒常性※ の維持と促進を図る。
4. 身体や精神の不調を改善し、正常な健康を取り戻す。※ 自然療法・・・人間が本来もっている自然治癒力を高めることにより、病気を未然に防ぐ、治癒を促す、体質を改善するなど健康の維持、増進を図ること。
※ 恒常性・・・体内の変化や環境の変化にかかわらず、体内環境を一定の範囲で維持するしくみ。
リラックスや美・健康に良いといった
入浴と似た効果がありますね!
入浴するだけでも充分効果があるのですが、
アロマ浴にすることで
入浴の効果に精油の効果が加わり、
相乗効果が期待できます◎
アロマテラピーの効用は家庭だけでなく、ビジネスシーンや医療・介護の現場でも注目されています!
▷アロマ浴の方法
♦用意するもの
・精油<全身浴法>合計1〜5滴
<半身浴法>合計1〜3滴
・天然塩、植物油など
♦手順
① 浴槽に湯をはり(半身浴法はぬるめの湯を浅めにはり)、精油、
または精油を混ぜた天然塩、植物油などを加え、よくかき混ぜる。
② 肩(半身浴法はみぞおち)まで浸かるように入浴する。
※半身浴法では、上半身が冷えないように肩に乾いたタオルをかけることをおすすめします。
⚠注意点
・精油の香りや刺激の強さにより、滴数を調整する。
(柑橘系やスパイス系の精油は滴数を少なめにする。)
・精油は水に溶けないため、湯によく混ぜるか、天然塩や植物油などに混ぜて混ざりやすくしてから使用する。
・皮膚に刺激を感じた場合は、速やかに洗い流す。
・長時間の沐浴(アロマ浴)は身体の負担になる場合があるので、体調に合わせて適宜行う。
・お年寄りや既往歴のある方は湯温42℃以上での全身浴法は身体への負担が増すため、注意する。
参考:資格手帖ハンディ版 最短で合格!アロマテラピー検定1級2級テキスト&問題集
アロマテラピーでは
100%植物から抽出された精油を使用します。
しかし、
「アロマオイル」などの製品名がついているものには
精油とは異なる類似品もあるので
気をつけて購入してください。
☆今回購入した商品の公式ホームページはコチラ!
☆購入した商品の精油一覧はコチラ!
そして、
使用法をよく読んでアロマ浴を始めてください!
▷アロマ浴してみた
私は柑橘系の香りが好きなので
「オレンジスイート」を購入しました!
(家族も柑橘系好きなので許可を頂きました・・・笑)
それでは感想。
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ネーブルオレンジ畑🍊
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でした!
お風呂場に入った瞬間からオレンジの香りが
広がっていました!!
オレンジの香りがあるだけでいつもの全身浴とは
違う雰囲気になりました!
私は好きな入浴法ですね(^^)
オレンジの香りに癒されて
フルーツ風呂って感じで♫
(たまたま柑橘系を選んだからですね。笑)
でも、ちょっとだけ思ったことが・・・
もう少しオレンジの香りがあっても
良かったのかなー、と。
(実は)
初めてだったのでかなり少なめに
エッセンシャルオイルを入れました。
(ビビりました。笑)
だから、
次回は少しエッセンシャルオイルを多めに
入れてみようと思います。
(多めにするつもりだけど、またビビりそう。笑)
美容と健康に良い
アロマ浴を試してみてはいかがでしょうか。
自然な香りが好きな人は是非!