あ~とっても気持ちよかった~
っとお風呂からあがり踏み出した一歩目に
がっかりしたことありませんか?
布製のバスマットでは、はじめの人は濡れていないため
気持ちよく使えますが、2人目以降はびしゃびしゃで
イヤな思いをしますよね((+_+))
1人1枚バスマットを使うわけにはいかない、、、
この問題を解決してくれるのが、珪藻土バスマット!!!
少し前にはマイクロファイバーのふかふかマットが
人気になりましたが、感覚は真逆!
珪藻土バスマットはコンクリートのようなかたさです。笑
そもそも珪藻土ってなに??
珪藻(ケイソウ)は藻類の一種で、
光合成を行う独立栄養生物で葉緑体を持っています。
なので、呼吸する土で作ったバスマットともいわれています。
珪藻土は昔から火に強い土として、
七輪、コンロなどの原料として使われてきたそうです。
珪藻土の性質は耐火効果だけでなく
いいことづくしの珪藻土の6つの効果
①調湿効果
②消臭効果
③耐火効果
④自浄効果
⑤省エネ効果
⑥遠赤外線効果
このように珪藻土には良い効果がたくさんあり
バスマットだけでなく、壁につかったり、コースターに使ったりと
さまざまな商品展開がされています。
一体どれほどの吸収力なの??
はじめて使ったときの新感覚は驚きです!!
乗った瞬間スーっと吸収していく感じ(^O^)
すぐに乾いて驚きの吸収力!!!
乾きの速さを少しでも伝えたい
ということで
我が家にある珪藻土マットで試してみました(^^)/
カラカラに乾いたマットに
↓↓↓
霧吹きでひとふきしました。
↓↓↓
わずか30秒もたたずに
スーっと吸収していきました!!!
↓↓↓
1分後
少しばかり霧吹きの跡はあるものの
手でさわってみてもさらさらでした(^O^)
最後の方に入る人でも
気持ちよく使えることはうれしいですね(^^♪
でもコンクリートのようにかたくて
布製じゃなかったら洗えず、
ずっと使っていたら汚そうって思いませんか??
洗えないのはデメリット??
珪藻には自浄効果あるため
基本的に手入れとしては天日干しになります
天気の良い日に10分から15分程干せばよいそうです。
しかしここで注意点があり
珪藻土バスマットであれば、高温になる場所に
置いておくと反ってしまい、
それが割れにつながりますので、たいていのものは陰干しがおすすめです。
カンカン照りでの天日干しは
マットが反って割れてしまい
使えなくなってしまうので気を付けたいですね。
また吸収力が低下してきた際の手入れとしては
マットの表面をやすりで削るといいでしょう!
やすりで削ることでまた吸収力が復活し、
表面についた汚れや皮脂をとることができるので
定期的なメンテナンスを心掛けたいですね。
まとめ
普通の布製のバスマットに比べて
値は少々張り、割れてしまう可能性がある
デメリットはあるものの、吸収性は抜群で
濡れているバスマットを使わなければならない
ストレスから解放され、雨の日にバスマットが
乾かないという心配もなくなります(^^♪
珪藻土バスマットを使い始めて約1か月ほどですが
“一番風呂は気持ちがいい“のと同様に
バスマットも一番に使うのが気持ちがいいものです
常に乾きを提供してくれる珪藻土マットはもう手放せません!!
みなさんにもぜひぜひ珪藻土マットの使い心地の良さを
味わっていただければと思います!(^^)!
まるてぃもっそ
毎日音楽を聴きながらお風呂を楽しむまるてぃもっそです(^^) 音量MAXで大熱唱することは最高に気持ちいいです!! これからおふろ部のライターとして素敵な記事をお届けしていきたいです。 ちなみに私のお風呂の最適温度は40℃です!!