


こんにちは、お風呂の力を皆さんにお伝えしています。こぺんです。
皆さんは、いつもどんなタイミングでお風呂に入っていますか? 私は眠る前に入ることが多いです。
でも、寝る直前に入ると、なんだか目が冴えてしまって、気づけば夜更かし……なんてこともあります。皆さんも、そんな経験はありませんか?
実は、お風呂の入り方を少し工夫するだけで、ぐっすり眠るための心強い味方になってくれます。
今回は、「寝る前にお風呂へ入ると眠りやすくなる理由」と、おすすめの入り方をご紹介します。
寝る前、ってどのぐらい前?
「寝る前にお風呂がいい」と聞くと、眠る直前に入るイメージがあるかもしれません。
しかし、実はおすすめなのは眠る1時間半~2時間前の入浴だそうです。
お風呂に入ると、体はぽかぽかと温まりますよね。でも、お風呂から出て少し時間がたつと、その熱が落ち着いてくる感覚を味わったことはありませんか?
この「上がった体温が自然に下がるタイミング」が、私たちが眠気を感じやすい時間なのだとか。
睡眠の質を上げるためには、就寝の1時間半~2時間前に入浴するといい。
たとえば、23時に就寝予定の場合、21時半頃に入浴を済ませておくと、就寝前に体温が自然に下がる状況となり、深い眠りにつながりやすい。(後略)
そのため、お風呂から上がってすぐに布団へ入るよりも、少し時間を空けることで、スムーズに眠りにつきやすくなるといわれています。
寝る前にお風呂へ入っても眠れなかった原因は、体温がまだ高い状態だったからなのかもしれませんね。
実際に実践してみました。
夕食後の21時半にいざ入浴。いつも私が寝ているのは24時半ごろですが、確かに23時半ごろからあくびが止まりません!

つまりこれは、眠たくなっている証拠なのかも!
お風呂の温度も意味がある?!
実は、お湯の温度も睡眠には大切なポイントです。
おすすめの温度は、夏なら38℃前後、冬なら40℃前後。
少しぬるめに感じるくらいのお湯が、体の奥までじんわりと温めてくれます。
ぬるめのお湯なら、体温がゆるやかに下がっていくため、自然な眠気につながりやすいとされています。
一方で、「熱い!」と感じるようなお湯では、体が活動モードになり、目がさえてしまうような気がしませんか?
実際、熱すぎるお湯は逆効果のようです。
眠りやすさを目指すなら、熱いお湯にサッと入るよりも、ぬるめのお湯でゆったり過ごすのがおすすめです。
夜と同じように、38~40℃のお湯に10~15分ゆっくりと浸かると、身体がリラックスしすぎて眠くなってしまう可能性があります。これから活動をはじめる朝に入浴する場合は、42℃程度のやや熱めのお湯に短時間入るのがおすすめです。交感神経が刺激され、身体を目覚めさせる効果が期待できます。
リラックス効果まで!
お風呂の魅力は、体温を整えることだけではありません。
湯船につかることで、お湯の浮力が体を支え、筋肉の緊張が自然とほぐれていきます。
一日中歩いて疲れた足や、デスクワークでこり固まった肩も、お湯に包まれることで少しずつ力が抜けていくでしょう。
心も体も「今日も一日お疲れさま」とひと息つける時間になることも、お風呂ならではの魅力です。

体がリラックスすると、体も眠る準備をはじめ、眠る準備も整いやすくなるのではないでしょうか。
忙しい毎日の中でも、お風呂でゆっくり過ごす時間が、気持ちのよい眠りへとつながっていくのかもしれません。
眠りへの第一歩に
いかがでしたでしょうか。
お風呂は、体をきれいにするだけではなく、気持ちよく眠るためのサポートもしてくれます。
眠る1~2時間前に、少しぬるめのお湯でゆったりと過ごす。
そんな小さな習慣が、翌朝のすっきりとした目覚めにつながるかもしれません。
「最近なかなか眠れないな」と感じている方は、ぜひ今日から、お風呂を眠る前のルーティンに取り入れてみてください。
毎日のお風呂時間が、心地よい眠りへの第一歩になりますように。
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