【ボディソープ派は流行おくれ?!】今すぐ変えるべき!固形石けんの魅力解明!!
2016-10-20
「ボディソープ派なんだけど・・・?!」
という皆さん、悲報です。
イマドキピーポーは、断然!「固形石けん派」ですよ!!!
今すぐ転向しましょう!!!流行に乗りましょう!!!
しかし・・・
こんな急に固形石けんに変えろって言われてもさ~
固形石けんって泡立てるのめんどくさいし、どんなところがいいのさ??
そう思っている方も少なくないはず・・・!
なので今日は、わたくしぴょんが徹底的に!‟固形石けんの魅力”についてお教えいたします☆
固形石けんの魅力1~肌に優しい~
ひそかにささやかれる噂・・・
「ボディソープより石けんのほうが肌に優しい」
みなさんも聞いたことありませんか?
気になり調べたところ、やはり「石けんのほうが肌に優しい」ことがわかりました!
石けんが肌に優しい秘密・・・
そこには驚くべき真実が・・・!!!(盛っています)
では、なぜ優しいといえるのか、解説します!(笑)
大きな違いとして、成分の違いがあります。
「固形石鹸」は、脂肪酸と水酸化<ナトリウム>を反応させた「脂肪酸ナトリウム」で、できています。水に溶けると界面活性剤として洗浄力を発揮します。比較的低刺激なことから、手洗いや洗顔に使われることも多いですね。
出典:「液体石鹸」と「固形石鹸」の違いとは? 原料は違う? 洗浄力はどっちが高い? | 東京ガス ウチコト
「液体石鹸」は、脂肪酸と水酸化<カリウム>を反応させた「脂肪酸カリウム」からつくられます。さらに水に溶けやすく、液状にすることが可能なことから、液体石鹸に使用されるそうです。
固形石鹸で使われている水酸化ナトリウムは比較的低刺激なんですね。
よく、“固形石けんを溶かしてボディソープにしている”というようなことを聞きますが、これは大きな間違いでした✖
しかし、成分の違いだけではあまり大きな差はなく、肌に優しい理由にはできないようです・・・。
では何が理由なのか?
1番の理由・・・
それは、石けんが「固形」であるところにありました!
固形の石けんだと、使うために石けんを溶かす必要がありますよね。
でも、ボディーソープだと、プッシュするだけで泡を立てなくても使えてしまうので、気が付かないうちに使いすぎている人も多いみたいなんです。
そして、使いすぎると必要な菌も過剰に流してしまうので、結果的に肌にやさしくなくなってしまうんですね。
石鹸を過剰に使用すると、皮膚を守っているブドウ球菌等の善玉菌が減ってしまい、臭いの原因となる悪玉菌が増殖してしまいます。
たしかにボディソープだと、速くたくさん泡立てたくて、何回もプッシュしちゃいますよね(笑)
しかし!!
これはつまり、固形石けんでも
使い方を間違えると効果が半減してしまう
ともいえます!!!
固形石けんは「徐々に」水に溶ける点がメリットです。
それなのに、タオルなどにごしごしと擦り付けて
あまり泡立たないうちにこすり洗いしちゃっている人いませんか?
それでは固形石けんを使っていても意味がありませんよ!!
実はわたしは昔から肌が弱く、アトピー持ちなんです・・。
今までいろんなボディソープ、そして石けんを使ってきました・・・!
しかし、どれにしても効果があまり見られなかった時ある冬・・・
この石けんの性質と使い方を知りました。
石けんだけど面倒くさがらずに、しっかり泡を立てて洗い始めて、2週間たった時くらいだったと思います。
アトピーは冬場がひどくなるんですが(私の場合)、その冬アトピーが出なかったんです!!!!
私としては本当に感動でした!
なので、もうすでに固形石けん派のかたも、使い方を見直してみてください*
もしかしたら、今まで感じなかった効果が出てくるかもしれませんよ・・・!
固形石鹸の魅力2~洗浄力の強さ~
え、肌に優しいのに洗浄力は強いの??
と思われた方も多いでしょう。
そうなんです。今これを書いているわたしも調べていて、びっくりしました!
液体石鹸と固形石鹸の洗浄力を比較すると、固形石鹸の方が優れているようです。
その理由は、液体石鹸は、純石鹸成分である脂肪酸カリウムの割合が固形石鹸より少ないから。純石鹸分を増やすと固まりやすくなり、液体の状態を保てなくなってしまうため、石鹸成分を増やすことができないんだそう。
なんとなく洗い心地から、ボディソープのほうが洗えてる感じがしていましたが、まさかの正反対!
しっかりと汚れを落として、明日を迎えたいですよね!将来のためにも!!!
固形石けんの魅力3~コスパがいい~
これはなんとなくみなさんご存じのはず!
これもきちんと訳があります。
洗浄力のところでも紹介した通り、液体石鹸(つまりボディソープ)は固形石鹸に比べて石けん成分が少ないからです。
お水がたくさん含まれているものを高いお金で買うなんて・・・損した気分ですよね><
固形石けんの魅力4~環境に優しい~
固形石けんとボディーソープの梱包を見れば、固形石けんの方がゴミが少なくなることはみなさんも想像できますよね。
固形石鹸は紙による軽包装が多く、ゴミが少なく済みそうです。一方、液体石鹸の容器はポンプなどかさばるものが多いですね。
固形石けんの魅力5~好きなものを選べる~
ボディソープは、だいたいが白とか透明の液体ですよね。
選ぶのはそれが入ってるボトルのみ・・・・
でも固形石けんは違います!!
それ自体がかわいくて、かつ種類豊富!香りから効能まで好きなものを使うことができます!
今回は、わたしが今気になっているおすすめ石鹸をいくつかご紹介します◎
(LUSH)
まずは大人気ブランドLUSHの新作★限定とか新作ってずるい言葉・・・!(笑)
見た目が可愛すぎますよね!
フローラルの香りで癒されそう~!
みつばちマーチ(100g/620yen)
これは知っている人や、すでに使っている人も多いのでは?!
わたしはずっと気になっているんですが、なぜ買うタイミングを逃し続けています・・・(笑)
あまーい香りが魅力的すぎますよね。。。
まるでスイーツで体を洗うような感覚になれそう・・・♡
(無添加石鹼本舗)
旅する石鹸 やぎミルク(3g×16個入り/1080yen)
キャラメルみたいな見た目に一目ぼれ♥
思わず食べちゃいそうです(笑)
1粒ずつ使えるので、旅行などにぴったり!
食品原料だけを使用し作られているのも安心できます。
このほかにも、はちみつやラベンダーなどいろんな種類があるので、お好きなキャラメルを選べちゃいます♡(石けんです)
(TAMANOHADA)
タマノハダソープ(125g/680yen)
このまん丸なフォルム、なんだか可愛くないですか?
しかもこの子、とっても泡立つんです!
色は真っ白ですが、いろんな香りがあるので自分の好きな香りをを選べちゃいます!
(Sabons Gemme)
sabons gemme 宝石石けん(6P/3900yen+税)
え?!なにこれ?!と思った方も多いはず・・・!!!
この美しい宝石たち、なんと石鹸なんです!!
もちろん見た目だけではありません。
こんなに鮮やかで美しいのに、すべて天然由来の植物エキスやビタミンが多く含まれていて
お肌に優しい&お肌をしっとりさせてくれるという優秀な子なんです!
でもこんなにあると迷っちゃう・・・という場合はこれを見て決められます!
宝石によって、持つ力も香りも違うんです!
あ・・・さらに迷っちゃいますかね・・・(笑)
お値段は少し高めですが、これが家にあったらおしゃれ女子だな・・・!!
と思って、わたしは購入を迷ってます(笑)
大切な方へのプレゼントにもおすすめです☆
+α 今話題の固形〇〇?!めんどくさがり屋さんにおすすめ!
実は最近、「固形」のものは石鹸だけじゃないんです!
最近ではシャンプーまで固形のものに注目が集まっています!
では、固形シャンプーとは??
画期的な固形のシャンプー(中略)軽くてコンパクト、液が漏れ出る心配もなく、持ち運びに便利なこのシャンプーは夏のお出かけのお供にぴったり。
出典:LUSH
またまたLUSHさんの登場ですが・・・
これはシャンプーバーという商品で、写真の通り固形のシャンプーです!
LUSHのものはどれもノンシリコンで、洗いあがった後のリンスなどが必要ない商品です!
そう!なので、めんどくさがり屋さんにおすすめなんです☆
また、荷物の多くなりがちな旅行でも、液漏れはしないし、かさばらないので便利です*
あなたも変えてみませんか?
固形石けんには、古いとかめんどくさいイメージがつきがちですが
実は魅力がたっぷりあること、お分かりいただけたと思います!
そして、固形シャンプーのように、この後もじわじわと「固形」ブーム・・・くるかもしれませんよっ!(勘です)
さあ!まだボディソープを使っている、というそこのあなた!!
固形石けん派にチェンジして、もっともっと素敵なバスタイムにしちゃいましょ♡?
ぴょん
ぴょん
お寿司屋さんでは8割サーモン頼む系女子、ぴょんです。 おふろは42度で入ってます。 めんどうくさがりやです。 同じめんどうくさがりやの皆さんに向けて、「おふろに入るまで」のめんどうさを無くす楽しいものを、探して、やってみて、記事で発信します!よろしくお願いします◎