こんにちは!おこめです。
毎日学校やお仕事で疲れ果て、おふろに浸からずシャワーで済ませてしまう…。そんな方が多いのではないでしょうか。
私も社会人1年目なので、その気持ちはよ~く分かります。おふろって、結構手間なんですよね。
ところが!
おふろを、ただ体を綺麗にするという目的だけではなく、「自分へのご褒美」に利用しようと考えた結果、おふろに入るのがとても楽しくなりました。
今回はそんな私のおふろでの過ごし方を皆さんにシェアしようと思います。
~極上バスタイムの心得~
- お気に入りの入浴剤を見つける
好きな香りや色など、自分の好みに合う入浴剤を探してみましょう。ドラッグストアでも、様々な種類の入浴剤が置いてあります。お手頃価格のものから少し高級なものまで…。色々と試してみるのがおすすめです。好きな香りに包まれておふろに入るととても幸せな気持ちになりますよ。ちなみに私のお気に入りはこちら。
- シャンプーのついでに頭皮マッサージを
髪を洗うのって、本当に面倒臭いですよね。特に髪が長い人は、洗うのも乾かすのも時間がかかります。私も髪が長い方なので、髪を洗うのが好きではありませんでした。
そんな私を変えてくれたのが、こちらのブラシです。
見た目も可愛くて置いておくだけでお風呂場がランクアップします。こちらのブラシは頭皮のマッサージに使うもので、とても気持ちいいんですよ。シャンプーの後などに使ってみてください。
- おふろでのんびりドラマ鑑賞
おふろ用のスマホケースがあるのをご存じでしょうか。防水スマホケースと調べると、いくつかの商品がヒットするかと思います。
このケースにスマホを入れ、おふろの電気を少し暗くすれば、自分専用映画館の出来上がりです。最初に紹介したバスソルトも入れておけば完璧ですね。
ただし、映画を見ながら2~3時間もおふろに入っているとのぼせてしまいます。そこでおすすめなのがドラマです。
毎日おふろに浸かるとともにドラマを1話観る。そんなバスタイムって最高じゃないですか?
- おふろで読書タイム
先ほど紹介した防水スマホケースは、ケースの上からスマホを操作することができます。そこでおすすめなのが電子書籍です。読書って、意外と時間を作るのが難しいですよね。気になる本があっても、本屋に行けない…。そんなことも多いのではないでしょうか。電子書籍なら、スマホ1つで色々な本を読むことができ、さらに濡れる心配がないのでおふろに持ち込むことができます。普段ほとんど本を読まない人にもおすすめなのは、短編集です。短編集なら1つのお話を10分ほどで読むことができ、継続しやすいです。また、インターネットでは無料で読める小説がまとめられているサイトもあるので、ぜひこの機に読書の習慣をつけてみてください。
- バスライトで癒し空間
ドラマ鑑賞について紹介したときに、おふろの電気を暗くする…というお話をしました。ただ、おふろ場の電気って、オンとオフの2パターンが普通ですよね。真っ暗な部屋でおふろに入るのはちょっと気が引けます。そこで使ってほしいのがバスライトです。バスライトとはおふろ用に作られた照明で、もちろん防水です。おふろに入れると水で光が散らばりとても綺麗に見えます。まさに癒し空間の出来上がりです。
Amazonなどでも手軽に購入することができます。こちらのLEDキャンドルはその名の通りLEDでできているため、お湯に浮かせることも可能です!一気に幻想的な浴室へと変えてくること間違いなしです。
1日の終わりに、バスライトで心も体もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
以上、5つの極上バスタイムの心得を紹介しました。
気になるおふろの過ごし方はありましたでしょうか? この記事を読んでくださっている皆さんが、1つでも「これやってみたい!」と思っていただけたら嬉しいです。
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