こんにちは。普段はシャワーで済ませがちですが家族との温泉旅行が好きな大学生です。
今回はおふろを通してできた家族との思い出について書きたいと思います。
私は、幼い頃から祖父母の家に泊まるのが好きでした。幼い頃泊まった時は必ず祖父か祖母と一緒におふろに入ったのを覚えています。湯船に浸かりながら、ふざけたり遊んだりと楽しくおふろに入っていた記憶があります。あの時間は私にとって特別な思い出となっています。
今でも、祖父には一緒におふろに入っていた時の思い出をよく聞くので祖父にとっても印象に残る思い出となっていると思います。
大人になった今でも祖父母と一緒に温泉旅行に行くのが楽しみで、祖父母は旅行が好きなため私もよく連れて行ってもらっています。旅館やホテルなどは、温泉が有名なところを選んでいるみたいで、連れて行ってもらったときは、その温泉が何に効くのかを見るのが楽しみとなっています。
中学校や高校の時は山形県のべに花温泉ひなの湯というところによく連れて行ってもらった記憶があります。おそらく祖父母は日常的に足腰が痛いと言っていたので、謳われている腰痛や神経痛などへの効果にひかれて何度も行っているのだと思います。
最近は祖父母の金婚式に、会津の大江戸温泉物語東山グランドホテルというところに行って温泉に入ったり卓球をしたりと楽しい時間を過ごしました。温泉では露天風呂に入った予期に見た景色が自然豊かできれいだったのが印象に残っています。
おふろは私にとって、家族との絆を深める大切な場所だと感じています。幼い頃の思い出と、現在の温泉旅行の思い出とともにそう感じるのです。家族と一緒にゆったりとしたおふろの時間を過ごすことは、私にとって喜びと癒しを与えてくれると思っています。
皆さんも家族旅行先にはぜひ温泉を選んで素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
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